
県境の危険性は警察も認識!ひったくり・性犯罪は、犯人が、都県境を越えて犯行を繰り返しケースも目立っている・・・!
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【町田警察】

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【「ぼうはん日本」サイト】

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※このような連携を呼びかけあうこと自体が県境の危険性を際立たせます。
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<東京と神奈川の県境で犯罪が多発していることから市民300人が一斉パトロール> (10/16 FNN)
東京と神奈川の県境で、ひったくりなどの犯罪が相次いでいることから、町田市などで市民300人による一斉パトロールが行われた。
東京・町田市と神奈川・大和市などの県境では、ひったくりや女性が被害者になる犯罪が多発している。
16日のパトロールでは、警視庁のマスコット「ピーポくん」と、神奈川県警のマスコット「ピーガルくん」がそろって参加し、町田市、大和市、横浜市の市民およそ300人が、8つの地区に分かれて、県境の住宅街などを歩き、地域住民に注意を呼びかけた。
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<県境越えた犯罪防げ 県警・那賀署、高知県警と無線訓練 > /2010/1/28 徳島新聞
犯罪の広域化に対応するため、徳島県警本部と那賀署、高知県警本部と香美署は27日、合同で無線通信訓練を行った。県境を越えて逃走する犯人を追うため、無線機器を使った相互の連携強化が目的で、両署が行うのは初めて。
訓練は香美署管内の高知県香美市内のコンビニで強盗事件が発生し、犯人が国道195号を那賀町方面へ逃走したとの想定。高知県警から徳島県警に連絡があり、無線をつないで情報の共有化を図った。
追跡中との想定で香美署のパトカーから那賀署に逃走車両の状況が知らされた。「間もなく四つ足トンネル。速度約60キロ」「徳島県側で路面凍結により逃走車両がスリップ。緊急逮捕した」などのやりとりがあり、約1時間で終えた。
那賀署の湯浅勉副署長は「緊急配備などの合同訓練も行い、連携強化を図っていきたい」と話した。
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前回に引き続き、
※安全な街選びの重要な視点ランキング・4位「県境」 第4は「県境」でしょう。
以前暴力団の立て籠もり事件で、町田近辺で神奈川県警と町田署の連携ミス問題があったことを覚えている方も多いでしょう。
残念ながら、現在、まだまだ日本の警察は、県警単位の連携がうまく機能していないので、特に、県警同士の境界となる県境の街は、管轄の切れ目で、どうしても日常的な防犯活動や捜査活動が手薄で、かつ支障をきたしがちです。
近年は、問題化したこともあり、県警同士の連携等もかなり図られつつありますが、まだまだ問題山積です。
そして、犯罪者にとっては、そのことは都合がよい為、どうしても犯罪が他の地域に比べ多発し、治安が良くないことは、知る人ぞ知る現実として認識されています。
以前新宿歌舞伎町が、防犯対策を厳しくしたことで、犯罪集団が、県境の有数の繁華街である「町田」に大挙して移動“西の歌舞伎町”と呼ばれるまでになったことは有名です。
これも県境であることで、一つの県警で有効な対策を速やかにうてないことも大きな要因と言われています。
「安全」を第一に街選びを考えるなら、“県境”は考慮すべき事項でしょう。
(参考情報)県境はやはり犯罪の温床のようです…。
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<警察白書(H4)より>
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- 2010/10/24(日) 00:01:35|
- 社会・安全
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