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zam

Author:zam
山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
※保有資格
宅建/社労士/証券外務員1種/1級FP…


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 だまされるな!溢れる情報の中で漂流するあなたへ!  
巷には情報が溢れています。しかし情報に翻弄され、ニュース・商品等の正しい姿が捉えらません。溢れる情報に騙されたくない皆様に、山一證券を経てコンサルの筆者のブログジャーナル。


間違いだらけの資格選び① (資格ビジネスにだまされるな) 【2009/11/26 00:00】 資格
※世は天下りのための資格だらけ・・・悪徳資格ビジネスに気を付けないと、せっかくの努力がムダになりかねません!
   ↓
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<資格団体天下り138人 中央省庁 本紙調査 常勤役員の7割占有> 2009年9月30日 東京新聞
 資格の取得に必要な試験や講習を実施している公益法人や独立行政法人など六十五団体(資格数百二十七)の常勤役員に、中央省庁などのOB計百三十八人が在籍していることが二十九日、東京新聞の調査で分かった。常勤役員ポストの約七割を占めていた。 
 本紙は、国家資格二百、公的資格六十七、民間資格二百九十三の計五百六十の資格について運営する団体への天下り状況を調べた。
 その結果、法律に基づき実施されている国家資格で、半数近い九十六の資格にからんで九十人のOBが天下り。省庁が認定する公的資格では十二の資格に二十四人、十九の民間資格でも二十四人のOBがいた。
 省庁別では、国土交通、厚生労働、経済産業の三省出身者が六割以上を占めていた。
 今回、多数の天下りを受け入れていた公益法人の多くは、国からの補助金や、調査など業務委託を受けているほか、資格試験だけでなく養成講座や資格更新時の講習なども手掛けている。
 マンション管理やコンピューター、インテリア、自転車など資格の目的は非常に似通っているのに、複数の省庁系の団体が別の資格を作り、省庁別に天下りを受け入れているケースもあった。
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ぼへー 当ブログでは、資格ビジネスについて、継続的に取り上げ警鐘を鳴らしておりますが・・・。
デフレも加速し、経済の停滞がいよいよ顕著になってきています。
このような不景気になると、「資格」に注目が集まります。
 特に、これから資格を取得する方は、上記の記事のような資格の被害に遭わないように、資格ビジネスの現実を知り、皆さんの前向きの気持ちを無駄にすることなく、悪徳資格ビジネスに騙されることなく、後悔しない資格選びをしてください!

※コラム:「資格」選びが重要なわけ
 正直言って大半の「資格」は、あまり役に立たないものです。
「資格」を普通の商品でたとえるなら、生活必需品というよりは、精神安定剤・化粧品の類ですね。
その程度のものなのに、「資格ビジネス」は、「キャリアアップが・・・」「収入が、就職が・・・」と誇大ともいえる宣伝文句を垂れ流し、何十万ものお金をふんだくろうとしますから・・・。
冷静になって考えて下さい。
同じように大して役に立たない「学士」・「修士」と比較しても、その「教育内容」・「施設、教育環境」・「教育期間」・・・全ての面で「資格ビジネス」は、その費用対効果を考えれば、劣っていることは明らかですね。
個人的には、ある意味ボッタクリに近いともいえると思っています・・・。
この不況の時代、大事なお金を無駄にしないように、賢い消費者になりましょう!


※本題
 バブルがはじけて以来、リストラ・終身雇用の崩壊・能力主義・成果主義…etcといったキーワードが大きく取り上げられるのに比例して、資格取得ブームは拡大してきました。

 それに伴い、「資格ビジネス」は、
         ↓
①第一段階…「従来型のビジネス」
 公的資格の受験指導や受験対策書籍の出版、受験対策ソフトの販売など
         ↓ 
②第二段階 
 ①にとどまらず、新たな段階へ進化しました。(大別すると以下の3類型)
         ↓
   (1)「胴元型ビジネス」
  ※自ら「民間資格」を創出し、その自ら創出した「(イカサマ?)民間資格」の受験・認定・登録…etcといった資格にかかわるビジネスをトータルで行う。
   (2)「FC型資格ビジネス」
  ※ソフトメーカーなどとタイアップし、そのソフトメーカー等の公認などをバックに胴元型資格ビジネスを展開。
   (3)「国際型資格ビジネス」
  ※グローバル化・国際化等の甘い言葉で、「国際資格」(といっているが資格ビジネス先進国:アメリカの資格や学位の場合が多い)に関して資格ビジネスを展開。


 わたしたちとしては、なけなしのお金で、大切な時間を使って資格を取得するわけですから、費用対効果・コストパフォーマンスの高い有用な資格を選ばねばなりません。
あまりにも簡単に「資格ビジネス」に乗せられ、だまされ、カネを巻上げられる被害者がまだ世の中には、多すぎます・・・。

※(資格選びの基礎)
・資格の種類:誰が認定するのかによるランク

 1位=国家資格 
 2位=取得したい職業・分野に国家資格が無く、かつその分野で唯一の民間資格
 3位=民間資格

{解説}
 取得したい職業・分野に国家資格がある場合は、原則としてその国家資格をとるべきです。
それはなぜでしょうか?

※大抵の場合、ある職業・分野が発展するにつれ、消費者の保護や業界の信頼性の向上などを目的に、まずは業界団体等で認定する資格ができます。
     ↓
・しかし、その職業・分野が、より一層発展すると、1つの業界でも似たような団体はいくつもできるので、「○○士」「××士」…といくつも似たような資格ができます。
(天下り団体などにとって資格試験事務は、補助金・予算・独自の収入を得るのに好都合であると同時に、その団体の存在意義を示す手段にもなるので、むやみに資格を作りたがる。) 
     ↓
・事ここに至ると、業界も混乱し、国民もどれを信じればいいのか分らなくなり、混乱し、苦情も増えます。
 また、その頃には、その職業・分野の影響大きくなるので、監督官庁も国家資格化に乗り出さざるを得なくなります。
     ↓
・そして、林立する各民間資格の利害調整(これが大変)・統合を経て、国家資格が定められるといったケースが大半です。
(これはやはり立法による強制力のある国でなければできないことの一つでしょう。)
     ↓
・だから、「国家資格」がある場合はそれが良いのです。

 2位については、説明は要らないと思います。
事実上それしかない資格や明らかに業界でのデファクトスタンダードである資格。

 3位の民間資格について、公的な機関等の資格は“公的資格”と呼んで区分する場合がありますが、最近は、公的団体と民間の棲み分けも曖昧になりつつあるし、公的団体といっても、明らかに天下り団体で、役に立たない業界規制(寄生!)資格もあるので、国家資格以外は、国家資格以外という意味で“民間資格”とひとくくりに考えるのが、妥当です。
“民間資格”は、それなりに有用なものから、資格サギまで現れ、まさに玉石混交・魑魅魍魎です。


(次回へつづく)

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