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<【北核実験】「敵視政策に変化なし」 北朝鮮紙、オバマ政権を非難> 産経ニュース /2009.5.26
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は26日、オバマ米政権が北朝鮮に対し「ブッシュ前政権の無謀な軍事的圧殺政策をそのまま踏襲している」と主張、「敵視政策に少しも変化はない」としてオバマ政権をあらためて非難する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。
論評は25日に行った2回目の核実験には言及しなかったが、「われわれには核兵器より威力ある一心団結(の体制)があり、必勝不敗の軍事力がある」とし、「米帝の先制攻撃策動に備え、万端の戦闘準備態勢を備えている」と強調した。
また労働新聞は26日、2回目の地下核実験の「成功」を伝えた25日の朝鮮中央通信の報道を1面に掲載した。2006年10月の核実験の際は、実施を伝えた同通信の報道を3面に掲載していた。(共同)
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本当に救いようも無い恥知らずな国だね。北朝鮮!
完全に世界も日本も対応を誤っていますね。
まあしょうがないですかね、世界史上初めての「乞食国家」ですから・・・こんな想定外のミットモナイ国は、後にも先にも存在したこと無いですからね。
世界の歴史上、中小の貧しい国が世界全体や強大な国家を敵に回す場合、「宗教的信念」・「民族の自立や誇り」・「社会思想的信念」などに裏打ちされた、ある意味悲壮な、命を懸けた抵抗であるのが世の常です。
直近では、北鮮同様テロ指定されるイランやパレスチナ、チベット、アフガン、イラク・・・。
少し遡って、ベトナム、キューバ、日本、ドイツ、バルト三国、・・・。
いずれにしても、良し悪しは別として、民族・宗教等の自決を懸けた命がけの悲壮な覚悟の戦いで、誇りある民族のあり方としては理解できる面があります。
当然、世界の人も、北朝鮮もそのような面があると勝手に理解してしまい対応を誤ってしまうのです。
しかしながらこんな常識は、北朝鮮というトンデモ国家には全く当てはまりません。
この朝鮮人国家の世界史上稀な所は、他の弱小国の場合と、この国家としての立脚点が全く違う所にあります。
北朝鮮という国の本質は、世界史上初めてといえる「国家」としていかに「乞食が出来るか」なのですから・・・。
まあ、「乞食国家」がキツ過ぎるなら、「生活保護ゴロ・ヤクザ国家」「国際援助依存国家」とでも言いましょうか・・・
いかに敵国や世界を騙したり・脅したり・すかしたりして、「援助を得るか」ということに血道をあげる国家ですから!
ごく常識的な国家なら、民族の自決の為に核兵器を開発したなら、その兵器を持って決死の総力戦を米国に仕掛けるとか、アルカイダのように米国に自爆テロを仕掛けたりするわけです。
それが、朝鮮民族の発想は違います。
想定を遥かに超える節操の無さです。
「核兵器開発しましたよ!帝国主義の宿敵米国よ、核開発やめて欲しければ、敵視政策をやめて、我々にお金や食料を頂戴な!そうしたらやめてやる・・・」
「国連も同じだ!核開発やめて欲しければ、早く食糧援助しろ!ウチの国民が餓死するぞ、コラ!」・・・ですから。
なんだかんだ言って、援助目当てのゴロつきですからね。
生活保護もらえないヤクザが、担当者に「家に火つけるぞ!コラ!」とすごんでいるのと同じこと。
これを国家レベルでやっているだけですから。
こんなのを真に受けて、信念あるアルカイダやイランみたいに受け取ったら、それこそ奴等の術中に落ちるだけです!
こんな奴等と一緒くたにしては、アルカイダやイランにとっても失礼にあたります。
北朝鮮など何の矜持も覚悟も持たない、ただの国際援助ゴロに過ぎません。
昔は老人が、「乞食が来ても、お金や食べ物を恵んではダメだよ・・・」と言っていたものです。
「味を占めて、二度と真人間に戻れなくなる、本人の為に恵んでやってはダメだよ…」と言っていたのが正しいのです。
国家が乞食をやっているだけですから、何をやっても無視して放っておけば良いだけです。
ちょっと脅かして、オタオタさせるのが、乞食国家の作戦ですから・・・。
無視したところで、所詮北朝鮮人など何の覚悟も無い輩ですから、死を賭して、事を構えることなど100%ありません。
だいたいそんな覚悟や矜持があるなら、ずーと敵の援助で生計を立てるような生き恥を晒しません。
とうの昔に戦争なり何なりやっていたはずですから…。
さすがに民族誕生以来、中国に隷属・寄生してきた民族だけあって、矜持なく強い宿主に寄生して生きることには長けていますね。
(※ちなみに朝鮮戦争は、決死の覚悟ではじめたのでなく、彼等は100%米国は朝鮮半島に進軍しないと踏んで南鮮に進出したら、意に反して戦争が始まってしまったというのが実態です。それ以来これがトラウマとなって、北鮮はより慎重になり、口先だけは勇ましいが、二度と本格的な軍事侵攻はしなくなりましたから…金さんはよほど命が惜しいのでしょう。)
だいたい北朝鮮は、現在でも、敵や世界からの援助以外では、「薬物(麻薬・覚せい剤・・・)」「偽造品(偽札・偽タバコ・偽ブランド・・・)」「売春」「人身売買(労働力供給)」・・・ありとあらゆる不法行為のオンパレードで何とか外貨を稼いで、日々の糧を得ている始末。
真っ当な生業での外貨獲得など足元にも及びません。
いずれにしても、世界史上初の国家の体をなした不法ゴロツキ集団ですから・・・。
マトモに付き合ったところでロクなことにはなりません。
無視して、内部崩壊してもらうしかないでしょうね!
※乞食(援助ゴロ)国家の実態 「米国帝国主義は殲滅せねばならない・・・」とか言いながら、死を賭して戦うどころか、その敵に一番多額の食糧援助してモラッちやう。
そして餓死しそうな国民の為の援助で豪勢に暮らす支配層・・・
こんな矜持の無い魂の抜け殻みたいな民族ですから・・・呆れ果てる!この矜持の無さは、世界初・世界一です!ホント!ある意味ここまで矜持を捨てられるのは、有得ないぐらいスゴイね!
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/『RENK』第13号
■国際援助の動向■
ここで、今年に入ってからの北朝鮮への食糧支援を巡る動向を見てみよう。
まず2月12日、WFPによる緊急食糧援助の呼びかけが行われた。これは、昨年の洪水被災地の農民25万人および扶養家族85万人、さらに小児63万人を対象とするもので、穀類10万トン(3,036万ドル相当)など総額4,164万ドルの費用が見込まれた。
続いて4月7日、DHA(国連人道問題局)・FAO・WFPなど国連諸機関合同の支援要請アピールが発表された。要請の総額は1億2,600万ドルにのぼり、そのうち9,500万ドルが乳幼児や病院、被災地の農民など350万人への緊急食糧援助に用いられるとされた。これら国際機関を通じた援助は「多国間援助」と呼ばれ、国際機関を通じない直接援助は「二国間援助」と呼ばれる。
以上のアピールに応じて、各国から拠出金が寄せられている。6月中旬段階での拠出金の合計、および国(地域)別の内訳は表3の通りである。
【表3】7月3日付『読売』より
米国 24,998,160
韓国 16,000,000
EU 8,896,602
ドイツ 2,312,138
オーストラリア 2,216,523
そのほか 4,724,094
計 59,147,517
予定 126,000,000
不足 66,852,483
(単位:ドル )
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- 2009/05/28(木) 00:00:06|
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- 2009/05/28(木) 07:56:56 |
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