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だまされるな!溢れる情報の中で漂流するあなたへ! 

巷には情報が溢れています。しかし情報に翻弄され、ニュース・商品等の正しい姿が捉えらません。溢れる情報に騙されたくない皆様に、山一證券を経てコンサルの筆者のブログジャーナル。

武井壮、「結婚相手は若ければ若いほどいい」と主張し視聴者ドン引き・・・“人間は動物である”典型例ですね!

ぼへー  科学や文化が発達し、先進国で現代生活を享受している人間は、ともすると「人間が動物である!」という“キホン中のキホン”を忘れてしまいがちです。
人類の歴史は“ホモサピエンス”からと考えても、20万年、それ以前の旧人類からと考えると700万年位になります。(諸説有り)
“文字の使用”などは、人類の歴史において最近の出来事で人類史のうち99%は文字の記録など無いのです。
また、人間は、物事の判断においても、巷間よく言われる「ノンバーバルコミュニケーション」「動物的カン」のように、(表層的な)論理的思考だけでなく、動物的(本能的・根源的)な判断が無意識的に支配している場面も多いことを忘れてはいけません!
「人間が動物である!」という“キホン中のキホン”を押さえないと「お花畑的理想論」「机上の空論」 → 最終的には“ダマされる”ということになってしまいます。
さて、今回のテーマは、「巷間に流布されている男性の女性観の“ウソ”」についてです。

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<武井壮、「結婚相手は若ければ若いほどいい」と主張し視聴者ドン引き>  2019/11/26  ニュースサイトしらべぇ サバマサシ
 25日放送『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)では、芸能界の結婚できない男達が集結し理想の結婚について熱弁した。そのなかで、百獣の王・武井壮(46)が「結婚相手に求めるもの」として「若さ」だと主張、視聴者からは厳しい意見が寄せられている。
◼若さを求める武井
結婚相手は「若ければ若いほうがいい」と主張する武井に、高嶋ちさ子は「これはヤバい」と絶句。スタジオからも悲鳴があふれた。
武井は慌てて、単純に年齢の問題というだけではなく「気持ちや社会的な常識が若いほうが楽しいし合う」とこの主張を解説、「怒ったり叱られたりするのが一番苦手。ケンカを絶対したくない」と語る。
「大人の社会的常識があって仕事のできる女性に叱られるのが一番苦手。失礼に当たるかもしれないが、ハッキリ言うと高嶋さんみたいな女性が一番苦手」と熱弁した。
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ぼへー このコンプライアンス時代に「炎上商法」としての計算も多少はあるのでしょうが・・・
本当に心(金玉)の声に正直な方ですな・・・
いい大人がここまで正直に「自分が動物である」ことを標榜するのは“スゴイ”ですね。

「巷間に流布されている男性の女性観の“ウソ”」
高齢化社会であるからか?
はたまた世の中の女性に占める「若い女性」は少数に過ぎず、多数決だからか?
世の中の女性に対する意見を表明する際の現在における“正解”は~
「年齢を重ねる程女性は美しい・・・」
「“若いだけ”のオンナなんて・・・」
~といった切り口にしておくのが定石・コンセンサスでしょう。
しかしながら、世の中の風潮どおり、社会は動いているでしょうか?

そうです「NO」ですね。
そのような風潮はあくまで“建前”“理念”に過ぎません。
現実に、実際自分の事となると本音が(金玉から)滲み出てきます。

ぼへー 以下の様な事柄が良い例でしょう!
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<年下を求める男ほど子供を持てない "男に子作りのリミットはない"の恐るべき誤解>  プレジデント ウーマン 2019.09.17
  ニッセイ基礎研究所 生活研究部 准主任研究員 天野 馨南子
妊娠出産には女性の年齢が大きく関係していると思われがち。けれど近年国内の様々な統計データからは、男性の結婚年齢と出生率の関係性が非常に強いことがわかっています。男性は婚期が遅れても子どもを持てると考えるのは大間違いなのです――。
※本稿は天野馨南子『データで読み解く「生涯独身」社会』(宝島社新書)を再編集したものです
母親はなぜ息子の婚期を遅く希望するのか
男性の結婚への取り組みが女性より遅れる原因について、「男性の年齢と結婚できるかどうかは、女性ほどは強く関係しないはずだ」という、統計的には誤った一般的な思い込みがあります。
データからは、「子どもより親のほうが、子どもと長く暮らしたがる傾向にある」「とくに母親の、息子に対する結婚希望年齢が遅い」という状況が浮かび上がります。
この母親が持つ意識の問題について、その原因を考えてみたいと思います。
なぜ、母親は息子の婚期を娘に対してよりも遅く希望する傾向にあるのでしょうか。そこには、「孫の顔は見たいけれど、うちの子は男だから、多少結婚が遅れても若い女性と結婚さえすればいいのよ。そうすれば孫は授かれるから」という発想があるように思います。実際に、結婚支援をしている支援側の年配女性の口からさえも、こういう発想からくる発言が平然と語られることがあります。
【50代でも34歳以下の女性を希望する男たち】
この「男だから婚期が遅めでもいい」という発想は、結婚相談所の登録男性の言動からも十分うかがい知ることができます。
結婚相談所では、「そろそろ子どもが欲しいから結婚を考えて登録することにしました」という男性が少なからず見られます。親から「そろそろ孫の顔を見せろ」とせっつかれた人も含まれています。
そうした男性たちの希望は、「判で押したかのように」妊娠力が高いとされる34歳までの女性に集中します。この希望を持つにあたって、男性自身の年齢がいくつであるかは関係ありません。自分が30代後半、40代、50代であっても、「子どもが欲しいから」と当然のように34歳までの女性を希望するのです。
こういったグループの男性のなかでも強気な人になると、「子どもを2人は欲しいから、32歳までの女性を」と要求します。このような男性の頭の中には、次のようなスケジュールが設定されているようです。
【強気な男性の頭の中】
●2人が出会う(彼女32歳)

●交際半年~1年で結婚(彼女32~33歳)

●妊娠1年(彼女33~34歳)

●出産(彼女34~35歳なので2人目の妊娠はすでに難しいはずだ)
「嫁さえ若ければ、孫の顔が見られる」幻想
上のチャートの発想から、「女性が32歳より若くないと2人の子どもを授かりにくい。子どもが2人欲しいから32歳より若い女性を」と要求するのです。
32歳までにとどまらず、20代女性を求めるケースも決して珍しくはありません。50代や60代(ごくまれですが70代)の男性が、「子どもが欲しいから20代の若い女性を」との希望を出すケースも珍しくないといいます。つい先日も、相談所に電話をかけてきて、「おたくの相談所には、子どもが生める20代の女性って登録しているんですかね?」と質問する50代の男性がいたと、相談所のスタッフが苦笑していました。
男性側、またその親たちの認識では、「妻さえ若ければ、妊娠・出産と子育ては問題ない。夫は年をとっていてもいい。子どもは夫が産むものではないのだし(育児は若い嫁がやるものだし)」という発想のようです。
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    ↓
ぼへー まったく現在巷間に流布されている「女性は年を重ねた方が・・・」と言った女性観のカゲも形もありません。
残念ながら年齢を重ねた中年男の本音は、まるで“金玉丸出しのエテ公”の様な有様ですね。
やはり、「人間は動物である」という冷厳な現実を踏まえないと物事の本質に到達しませんね。

ぼへー しかしながら、婚活で自分より20~30歳も若い女性を(チンコ膨らましながら)探している位なら良いですが・・・
理性による抑制のきかない「金玉に目鼻がついたような人間」が、男性には非常に多くあらわれます。
本当に注意しないと、いつ被害に遇うか分かりません・・・
      ↓
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<「虫が付いているよ」小2女児の下半身触る 会社員の男逮捕>  2021/10/7 神奈川新聞社
 神奈川県警座間署は7日、強制わいせつの疑いで、海老名市上今泉2丁目、会社員の男(26)を逮捕した。
 逮捕容疑は、9月3日午後1時25分ごろ、座間市内の路上で、市内在住の小学2年の女児(8)に「虫が付いているよ」と声を掛け、下半身を触るなどのわいせつ行為をした、としている。容疑を認めている。
 署によると、男と女児は面識がない。女児は学校から1人で帰宅途中だった。
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<スナック経営の男 体験入店の女性にわいせつ行為容疑で逮捕 北海道・標津町>  2021/11/28 HBCニュース
 道東の標津町でスナックを経営する男が体験入店した女性従業員の体を触るなどした疑いで逮捕されました。
 強制わいせつの疑いで逮捕されたのは標津町に住む40歳の飲食店経営の男です。男は27日午前3時半ごろ、自身が経営するスナックが閉店後店内で10代の女性従業員の胸や下半身を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。警察によりますと女性従業員はこの日が体験入店で初めての勤務で、体調が悪くなったためソファで横になり男が介抱をしていました。女性が帰宅後、母親に被害を打ち上け、母親と女性が一緒に警察に届け出たことから事件が発覚しました。警察の調べに対し、男は「下心があって触った」と容疑を認めているということです。
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ぼへー 「人間は動物である」≒「男は(発情した)オスである」・・・残念ながら、通常“薄皮一枚のような理性”で踏みとどまっていても、ふとしたキッカケで男は動物そのままに理性が働かない「金玉に目鼻がついたような人間」に変貌します。
また、そもそも“薄皮一枚の理性”すらない“金玉丸出しのエテ公”の様な男が世の中にはかなりの数存在することも認識しておきましょう。
現在の日本では、まだ行われていませんが、“金玉丸出しのエテ公”の様な男への解決策は、絵空事の理念ではなく、以下の様な方法しかないことは、諸外国の例を見ても明らかです。
それが正しいことは、あなただって「ペットを飼う」ときには、“オスの去勢”は常識であることからも、皆さんも実感できるでしょう。
「人間は動物である」ことを忘れた時、物事の認識を誤るどころか“貞操”・“命”の危険さえあるのです!
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<小児性犯罪者を化学的に去勢 「手術で切断し再犯を防げ」と賛同の声噴出 子供たちを襲ったとして、去勢されることになった受刑者たち。その心境は…。> 2021/08/17  ニュースサイトしらべぇ  マローン 小原
 性犯罪で逮捕された男たちに対し、「服役だけでは再犯は防げない」と考えた当局は、去勢もやむを得ないと判断した。実際に薬で去勢された受刑者たち、そして医療関係者の話を、『Daily Mail Online』などの海外メディアが報じている。
■性犯罪者を去勢処分に
カザフスタンで暮らす複数の受刑者が、化学的に去勢されているという。彼らは小児性愛者で、抵抗しきれない子供たち・未成年に対する性犯罪を起こし、有罪判決を受けている。
定期的に注射で薬物を投与されているこの受刑者たちは、刑期を終えた後も長期間に渡って注射を打たれるとのこと。徹底した再犯防止策に、受刑者たちはさまざまな思いを抱いている。
■弱音・不満を連発も…
テレビで心境を語る機会を与えられた彼らは、それぞれの思いを告白した。
「このような方法は体に悪い」「いずれ健康にも悪影響が出るに決まっています」「こんなことはやめてほしい」と肩を落とす者もいれば、「あのような犯行に及び、今は申し訳ない気持ちでいっぱいです」「あんな犯罪に走ってはいけないことを、僕の例で示したい」と言う人もいた。
また化学的去勢で性行為ができなくなったことを嘆く者もおり、「有罪だと認めたのに、なぜこんな目にあわされるのか」と悔しそうに語る受刑者も。これらはメディアキャンペーンとして放映されたもので、性犯罪の防止に役立つことを当局は願っているという。
■同情の声は少ない
刑務所でこの去勢に携わったある関係者は、化学的去勢は許可されて当然のことだと判断しているという。
ある人物はメディアの取材に応じ、「こういう人間は、どうにかして(犯行に走らないよう)止めなくてはならないのです」「子供たちに対しひどいことをしたのですから、法律が化学的去勢を許可したのは正しい判断に他なりません」と語っている。
インターネットには「子供に与えた苦痛を思い知れ」「根こそぎ男性器を切ってしまったほうが良い」というコメントが多数書き込まれており、同情する声はほぼない。
■6割以上が性犯罪者に怒り
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,664名を対象に調査した結果、全体の61.2%が「性犯罪者は去勢してもいいと思う」と回答した。
再犯率が非常に高いとされる性犯罪。欲求を抑えられず、人の尊厳を踏みにじってでも犯行に走る人はたしかに存在する。日本でも後を絶たず、多くの人が厳罰を求めていることは言うまでもない。
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  1. 2022/11/23(水) 00:00:01|
  2. 【シリーズ】“人間は動物である”
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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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