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中国の女子テニス選手失踪問題 →「ダマされない」為の“情報”の受け取り方の練習に“好例”です!

<彭帥さん“新たな動画”相次ぎ公開される>     NNN24  2021/11/21
中国の女子テニス選手が前副首相からの性的関係の強要を告白後に連絡が取れなくなっている問題で、選手の映像が相次いで公開されています。
これは、中国共産党系メディアの編集長がツイッターに投稿したもので、テニス選手の彭帥さんが青少年向けのテニス大会のセレモニーに出席したとしています。
会場では子どもたちがテニスをしていましたが、彭帥さんの姿は確認できませんでした。
映像を投稿した編集長は未明にも、レストランにいる彭帥さんとされる映像を公開しています。
中国側としては、彭帥さんの安否をめぐる国際社会の懸念を払拭する狙いがあるとみられますが外国メディアなどはいまだ接触できていません。
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ぼへー 「中国の女子テニス選手が前副首相からの性的関係の強要を告白後に連絡が取れなくなっている問題」・・・中国では“政府”“政府要人”を批判するとよく起こりがちな話で珍しいニュースでは有りませんが・・・
この現在進行中の情報を、どのように受け取るで「ダマされない」為の情報の受け取り方の良い練習台になると思います。

 上記の記事を読み「情報」を受け取るときに「人の良い方」「ダマされる事を気にしない方」は、発信されたままの情報をそのまま自らの認識として取り込みます。
具体的にいえば~
「良かった!彭帥さんが元気に無事だったのね!」
「なんだいろいろ言われていたけどレストランで食事している!おいしそう!」
~…etcといった感じでしょうか。
この記事をごく素直に読めば、このような認識になるのは普通です。

<「ダマされない」為の「情報」の受け取り方!>
しかしながら「ダマされない」ということを意識した場合は、「情報」の受け取り方が変わります。
「情報」というものは、WEB・メール・雑誌・書籍・TV・動画・SNS…etcその発信形態は問わず、「発信者」がその情報を発信する「意図」という「バイアス」が必ず掛っています。
ですから同じ事柄であっても、それを「情報」として発信すると「発信者」が違えば、全く違う結論となることも珍しく有りません。
 つまり、上記のような記事をから「情報」を受け取るとき!
→ 「ダマされない」為には~
・「情報」の「発信者」の「意図」
・発信されている「情報」にチグハグナところ(齟齬)が無いか? → 発信内容的な面、発信のタイミング等
~…etcをしっかりと検討する姿勢を持つことが大事です。
   ↓
具体的にいえば~
・「無事だとは言っているが、無事ならなぜ本人が直接出て来ないのか?」
・「なぜこのタイミングなのか?2週間以上も何の発表もせず、国際的な人権問題として懸念の声が広まり始めてからではないのか?」
~…etc、発信者の意図を考えるとこの「情報」を額面どうり受け取って良いか?この「情報」の段階では非常に疑念が残ります。


ぼへー この問題に関する続報も「ダマされない」為の情報の受け取り方の良い“問題”ですので練習してみましょう!
         ↓
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<消息不明とされた中国の女子テニス選手、バッハ会長とテレビ電話「北京の自宅にいて安全」>   202111/22 読売新聞オンライン
 【グルノーブル(仏)=岡田浩幸】中国の女子テニス選手、彭帥さん(35)と張高麗・前筆頭副首相の不倫関係を暴露する内容がSNSに投稿された後、彭さんの消息が不明となっている問題で、国際オリンピック委員会(IOC)は21日、トーマス・バッハ会長が彭帥さんとテレビ電話で連絡をとったとの声明を発表した。
 IOCによると、彭帥さんは自身の状況について「北京の自宅にいて安全で、今は自身のプライバシーを守りたい」と説明したという。バッハ会長とともにテレビ電話に参加したIOCアスリート委員のエマ・テルホ委員長は「彭帥さんの元気そうな姿を見て安心した」などとした。
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ぼへー この続報記事も記事を読んで「情報」を受け取るときに「人の良い方」「ダマされる事を気にしない方」は、発信されたままの情報をそのまま自らの認識として取り込みます。

具体的にいえば~
「国際オリンピック委員会(IOC)トーマス・バッハ会長もテレビ電話したぐらいだから・・・彭帥さんが元気で無事なのはいよいよ本当ね!」
「彭帥さんは“北京の自宅にいて安全で、今は自身のプライバシーを守りたい”んだ!本人の希望じゃ会見とか開かなくてもしょうがないわね!」
~…etcといった感じでしょうか。
この記事を何の憶測もなく、ごく素直に読めば、このような認識になるのでしょう。
 
<「ダマされない」為の「情報」の受け取り方②>
さて皆さんも「ダマされない」ということを意識してこの「情報」の受け取り方を考えてみましょう!

 上記の続報記事から「情報」を受け取るとき!
→ 「ダマされない」為には~
・「情報」の「発信者」の「意図」
・発信されている「情報」にチグハグナところ(齟齬)が無いか? → 発信内容的な面、発信のタイミング等
~…etcをしっかりと検討する姿勢を持つことが大事です。
   ↓
具体的にいえば~
・「なぜ国際オリンピック委員会(IOC)会長なのか? 北京五輪の外交的ボイコットの要因化を避けたい意図がミエミエ?」
・「発信者が北京五輪で利害一致する“IOC会長”というのは…あまりにもキナ臭い。」
・「中国側だけの発表では信用が低すぎるので国際機関をたらし込んだ?」
・「無事なのに本人が直接出て来ない理由を、本人の希望ということにしているが…それを本人がなぜ会見できないのか?」
・「なぜこのタイミングなのか?2週間以上も何の発表もせず、国際的な人権問題として懸念の声が広まり始めてからではないのか?」
~…etc、発信者の意図や情報の齟齬を検討するとこの続報記事から得られる「情報」も額面どうり受け取って良いか?
この「続報」の段階では非常に疑念が残ります。

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<女子テニス彭帥さんの消息巡る「悪意ある喧伝」やめよ-中国外務省>   Bloomberg News 2021年11月24日 12:17 JST
中国外務省の趙立堅報道官は23日、女子プロテニス選手の彭帥さんが張高麗元副首相から不倫関係を迫られていたと告白した後に姿を消し、国際的な非難を招いている問題で、「悪意ある喧伝(けんでん)」だとしてこれをやめるよう望むと述べた。
  趙報道官は北京で開いた定例記者会見で、「今回の件の政治問題化は言うまでもなく、一部の人々による意図的で悪意のある喧伝の停止を望む」と発言。今回の事案は「外交問題」ではないと重ねて主張した。
  彭さんは今月初め、短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」のアカウントに張元副首相との関係について1500字に及ぶ文章を投稿後、消息不明となった。この投稿はインターネットから削除され、メディアや女子テニス協会(WTA)が彭さんと連絡を取ろうとしても、うまくいかなかった。
  彭さんに関する質疑応答の部分がこれまでの外務省の定例会見記録になぜ記載されていないのかと問われた趙報道官は、「定例会見に関する声明は必ずしも質疑応答を一語ずつ書き起こしたりするわけではない。それなら質問するが、私が発言したことをあなたは一字一句報道するのか」と反論した。
  中国の国営メディアは先週末、彭さんの映像や画像を相次いでツイッターに投稿。一連の画像では自宅で笑顔の彭さんなどが映っている。
  共産党系・環球時報の胡錫進編集長は、「圧力下にある女性がこのような陽気な笑顔をつくれるのか」とツイート。自身のウェイボ・アカウントは彭さんに言及せず、環球時報では彭さんが再び姿を現したとの報道もない。
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<彭さん問題、深入り避ける 日本政府、欧米と温度差>   2021/11/23 時事通信
 中国の女子プロテニス選手、彭帥さんが消息不明になった問題をめぐり、日本政府は深入りを避ける構えだ。
 発端となった元中国共産党最高指導部メンバーとの不倫問題について、事実関係が把握できていないことなどが背景にある。岸田文雄首相は担当する首相補佐官を新設するなど国際的な人権問題を重視しているが、彭帥さんの所在確認を求める欧米各国との温度差が鮮明になっている。
 松野博一官房長官は22日の記者会見で、「一刻も早く懸念が払拭(ふっしょく)されることを強く望んでおり、状況を注視していきたい」と述べるにとどめた。外交ボイコット論が出ている北京冬季五輪への対応についても「コメントは差し控える」と従来の見解を繰り返した。
 彭帥さんをめぐり、国連人権高等弁務官事務所の報道官は中国側に所在確認を要求。米国も「深刻な懸念」(サキ大統領報道官)を表明し、中国へのけん制を強めている。
 これに対し、日本政府が深入りを避ける背景には、これまで人権外交は制裁や圧力ではなく、対話によって問題解決を図ってきたことがある。外務省内からは「事実関係が確認できていない。拳を振り上げて何もなければ何だったのかとなる」(関係者)との声も出ている。
 一方で、同省内には彭帥さんと国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長によるテレビ電話について「彭帥さんが自分の意思で話しているわけがない」(幹部)との見方もあり、問題が収束に向かうかは不透明だ。
 野党からは、政府に厳しい対応を求める声が上がっている。国民民主党の玉木雄一郎代表はツイッターで「所在や安否についての証拠開示を求め、納得できる回答がなければ北京五輪のボイコットも検討すべきだ」と主張した。 
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       ↓
ぼへー 彭帥さん本人が公の場に出てきて会見でも開けばよいだけの問題なのに、それをやらない。
       ↓
 ≒出来ない状態にある
       ↓
 普通の推理力が有れば、子供でも分かる状況です。
それなのに「女子テニス彭帥さんの消息巡る「悪意ある喧伝」やめよ-中国外務省」と中国様に言われた途端!
       ↓
「彭さん問題、深入り避ける 日本政府、欧米と温度差」・・・ときたもんだ!如何に日本の政治屋に「親中派」「媚中派」がはびこっているかが、この記事からも醸し出されています。
また、「経団連」辺りの「親中」・「拝金」主義者からの“対中配慮”圧力がスゴイであろうことも記事の行間から滲み出ていますね。

<結 論>
 現時点では、進行中の問題ですので、最終的な真実は、まだ明らかでは有りませんが…少なくとも上記の記事の「情報」には、“対中配慮”の意図がバカにも分かるほど明白で、額面どうり受け取って良い状況でないことは確かですね。

今回は、ダマされない為の「情報」の受け取り方実際の練習問題として、非常に適した話題でしたので取り上げました。
 皆様も、WEB・メール・雑誌・書籍・TV・動画・SNS…etcその発信形態を問わず垂れ流され続ける「情報」を、発信者の意図をくみ取り「ダマされない」ように受け取るためのエッセンスを感じて頂ければ幸いです。

 世の中に氾濫する「ダマす」為の情報~
「投資詐欺」
「結婚詐欺」
「オレオレ詐欺」
「経歴詐称」
「SNSによるダマし:インスタ加工、陰謀論…etc、」 
「捏造報道」
「健康食品、ニセ医療」
~…etc、ありとあらゆる「ダマす」為の情報は、犯罪と確定し事件化されるまでは、尤もらしい「情報」の姿で我々のもとに近づいてきます。
最初から「詐欺ですよ!」と明かして近づいては来ません!
「ダマされたくない」方は、普段から「情報」の受け取り方を「ダマされない」用にシフトチェンジして行きましょう!
ダマされてから“後悔”しても“遅い”ですから!





           ↑クリックお願いします!ぼへー


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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
※保有資格
宅建/社労士/証券外務員1種/1級FP…

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