<暴走族が大幅減少。構成員数、グループ数ともにピークから約9割減。> くるくら 2020年09月16日
警察庁発表の「2019年の少年の補導および保護の概況」および法務省発表の「犯罪白書」によると、2019年における暴走族の構成員数およびグループ数はピーク時と比較すると約9割減少していることが分かった。また、構成員における少年の比率が半数を下回り、暴走族の多くが高齢化していることも見えてきた。
暴走族が大幅減少。構成員数、グループ数ともにピークから約9割減。
~ 略 ~
・暴走族の多くは高齢化
暴走族の年齢別推移を見てみると、暴走族の構成員のうち19歳以下の少年は2794人で全体の46%。成人は3271人で全体の54%である。ここ2年連続で暴走族における少年の比率は半数を下回っている。特に、15歳以下の少年の構成比率は10年前から66%減少しており、若年層になるほど減少傾向が大きいことも分かる。暴走族は以前よりも高齢化してきているといえよう。
また、旧車會(きゅうしゃかい)という旧型のバイクを暴走族風に改造し、大きな騒音を発するマフラーを取り付ける、もしくは、消音器を取り外した状態で、エンジンの爆音をとどろかせながら集団走行するグループも登場している。大阪府警は公式WEBサイトにおいて、「その迷惑性は暴走族と変わりません」と表記していることから、暴走族に匹敵するほどの迷惑行為を行っているようだ。しかし、旧車會は暴走族よりも平均年齢が高く、交通違反を堂々と行うこともないため、取り締まりを受けることが少ないという。そのような点から暴走族と旧車會は似て非なるものと考えられているため、2019年の少年の補導および保護の概況ではカウントされていない。
~ 略 ~
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暴走族の多くは高齢化・・・暴走族の慣れの果てですな!
昔は、若気の至りで「暴走族」のようなおバカな行動にうつつを抜かした若者も、成人して社会に出ると、「もうバカをやっている年でもないし・・・」と本人達から卒業し、多少なりとも、真っ当な社会人へと旅立っていったものでした。
そして、それを見ていた我々も~
「暴走族をやっているような連中も、根っからのバカではないのだ…」
「若者の社会に対する反抗、社会の矛盾が彼らを生んでしまったのかも…」
「暴走族なんてモノは、未熟な若者のうちだけ許されることを知りながら、やっているだけで、実はチャンとしているかも…」
~なーんて思ったものでした。
しかし、そんな解釈は、性善説にすぎず、全くの“見当違い”だったようですね。
<“バカ”は、大人になっても“バカ”のままの時代!>やはりバカは、どれだけ経ってもバカのままなのか・・・。
いい歳こいても、暴走族ときたものですから・・・なんともゾッとしない。
昔、自分で言っていた「もうバカをやっている年でもない・・・」はどこへ行ってしまったのやら?
結論としては、暴走族をやるようなバカは、若いからやっているのではなく、バカだからやっていたのでしょうね。
オッサンになっても知性も教養も深まらず、バカが年を取るだけ。
大体、妻や子供もいるだろうに・・・
家族は止めないのかね?
こんなバカの家族じゃ、家族にも止める様な良識はないのだろうか?
それとも・・・家族ぐるみで暴走族なのかしら?
オッサンになっても暴走族・・・イデオロギーや宗教による規律の無い日本の社会を秩序立てていた、「恥の感覚」・「世間体」といったものの崩壊を実感できますね。
昔は、子供が暴走族になったら、親は「何とか立ち直らせねば・・・」「真っ当な道にもどす・・・」といったことで頭を悩ませたものですが・・・
ジジイになっても「旧車会」なんて言って暴走族を続けているようでは、子供が暴走族になったら、そのオヤジも喜んで、「一緒に暴走!」なんてことになりそうですな。
<「旧車会」というバカの罪作りさよ!> いずれにせよ、この旧車会とかいうおバカ集団も罪な連中ですね。
この連中のお陰で、「若い頃、暴走族をしていた」が、「今ではマトモになった」方々は、被害を被りますね。
もはやマトモな社会人の方は、「若い頃暴走族をやっていた・・・」なんて軽率には公言できませんね。
そんなこと公言したら~
「今でもこの人、旧車会やっているかも…??」
「大丈夫かな、このヒト…?」
~とか痛くない腹探られること確実ですからね。
「昔はヤンチャでさ~!!」なんて発言も、あくまで「今は真人間」という前提があるから、面白いのであって・・・
「昔も」引き続き「今でも」ヤンチャでは、ただのロクデナシですからね。
こんなバカなオヤジ世代に比べれば、草食系で暴走族どころかバイク・車にすら乗らない現代青年の方が社会の迷惑にならないだけ、どれだけマシなことか。
~旧車会・暴走族を殲滅するために~もう「旧車会」・「暴走族」といった連中には飽き飽きしましたね。
そろそろ日本でも、このような旧車会だの暴走族だのといった無法者集団には、パトカーで体当たりしたり、タイヤへ発砲すること位は、容認するべきでしょう。
現状では、周囲の安全を考慮し、パトカーや白バイで追尾することもままなりません。
このような連中は、周囲の人間の安全を楯に、やりたい放題・・・。
無法運転する輩など、そもそも確信犯ですから、危険を承知の上での行動でしょう。
周囲の安全のためにも、強行手段を使ってでも、即刻停止させるべきですね。
暴走行為などするとパトカーで体当たりされたり、発砲されたりして、命の危険があるとなれば、こんな連中はすぐに停止しますよ。
所詮、こういう連中は、今は警察が強行手段を採らない事を知っているから、騒いでいるだけの卑怯者だらけですから。
<「旧車会」のイベントが隆盛だが、一部がコンプライアンス的に問題ある汚い商売に手を染めることで「自動車関連業界全体や車好き」 ≒ 「バカ」 と認知される寸前ですね!>
最近は、若者の車離れや少子高齢化で需要が減退しているせいなのか?
程度の悪い車関連業者や車雑誌などが「旧車会」のイベントなどを開催して、ショッパイ商売を展開しています。
しかしながら、こんな「不法改造」や「暴走」を助長するようなイベントを開催することは、このコンプライアンス時代にますます車関連業界に対する評価を貶めることになります。
旧車会に何らかの被害を受けている人達にとって旧車会を助長する「許せない存在」ですね。
まともな車関連業者・メーカー・関連団体は、そろそろ自浄作用を発揮しないと・・・
「車関連業者」「車好き」「車が趣味」 ≒ 「バカ」「ならず者」 → という構図が完璧に出来上がってしまいますよ!(既にほぼ出来上がってしまっていますが!)

「旧車會 イベント」で検索すると出て来るしょっぱいイベントのごく一部!どれもこれも香ばしい“おバカの香り”に満ちていますな!
恥ずかしくないのかね?いい大人が、こんなの参加して?
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・旧車會イベント 第3回 旧栃 Part.1 - チャンプロード×単車の虎
tantora.jp/nologin/tantora-champ/article/sample0355
関東で開催される唯一の旧車會イベントが「旧栃」だ。普段は自主規制として”公道仕様” で走っている旧車會も、この日ばかりはリミッターを解除!! 思いっきりエンジョイとばかりに直管マフラーで爆音を轟かせてのコールを披露!! さらに、今となっては特別な日じゃ ...
【旧極2019】全国の旧車會イベント旧極にきたぞ! - YouTube
www.youtube.com/watch?v=uaFHGi6P_MI
なるおっさんTV【Twitter】https://mobile.twitter.com/7603TV なるおっさんTV【 Instagram ...
・展示型の旧車會イベント『旧栃』が今年も開催! | i-Q JAPAN
i-kyu.com/kyutochi_4th_event_001/
2019年4月22日-過去3回、北関東の旧単車乗りを集めて開催されてきたイベント第4回『旧栃』が、今年も栃木県那須市の 「ドライビングパレット那須」駐車場で行われる! すでにご存知の方も多いと思うが、念のためにご説明させていただくと『旧栃』が旧来の ...
・旧車會イベント | i-Q JAPAN
i-kyu.com/event_tag/旧車會イベント/
EVENT 旧車會イベント(1). EVENT. Q-1. 17/09/03. 【Q-1 2017】i-Q若手編集部員が初のQ-1で、クジ引きに全財産『1万円』を使った結果・・・. i-Q JAPAN若手編集部員、初の日本最大級旧車會イベントに大興奮。クジ引きでお金…使い過ぎた……(笑)。
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- 2021/07/25(日) 00:00:29|
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