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<毎日新聞、5年間で所得隠し4億円…国税指摘> (2008年5月30日22時23分 読売新聞)
毎日新聞社が、取材費などを巡り、東京国税局から2007年3月期までの5年間で約4億円の所得隠しを指摘されたことがわかった。
他に単純な経理ミスもあり、申告漏れは総額で約4億5800万円に上り、重加算税を含めて約1億8100万円を追徴課税(更正処分)された。
同社によると、経費として処理していた事業推進費や取材費の一部について、課税対象となる「交際費」と認定された。指摘に従い、全額納付するという。
毎日新聞社社長室広報担当の話「国税局と見解の相違もあるが、申告漏れを指摘されたことを真摯(しんし)に受け止めている」
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この手の脱税野郎の非常にみっともないところは、明らかに脱税(本人も本音では承知の上)であるのに、「知らなかった・・・。」などは可愛いもの。
曰く、「見解の相違・・・。」挙句は、「税法の不備だ・・・。」「不当だ・・・戦うぞ!」などと自分を正当化するところである。
このような無反省の輩に比べれば、地下室や隠し部屋に、札束隠してる悪徳オーナー社長の方が、素直で可愛らしい。(少なくとも悪いことをしている認識があり、善悪の判断は、できている。)
今回の毎日新聞など、いつもは他人の脱税・犯罪を、厳しく断罪しているのに、自分たちの脱税には甘いね~。(他の犯罪者にも優しくしてやれば…)
見解の相違なら、あくまでも裁判で無実を戦ったらどうだ。せめて、国税審判くらいやったらどうだ。
指摘されて、素直に修正申告するようなのは、「見解の相違」なんてカッコいいものではない。タダの脱税。どうせ勝てるわけ無い、明らかに自分勝手な解釈で脱税しただけだろ!素直に脱税しましたと謝罪しろ!
なにか「見解の相違が…」とかいって被害者面だが、脱税会社だろ、汚い会社。人の犯罪についてどうこう言う資格は無いね。
「見解の相違が…」なんてセリフは、裁判まで行って負けた人だけが、言って良い言葉ですよ!
恥知らずな毎日“脱税”新聞さん!


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- 2008/05/31(土) 00:28:57|
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