fc2ブログ

だまされるな!溢れる情報の中で漂流するあなたへ! 

巷には情報が溢れています。しかし情報に翻弄され、ニュース・商品等の正しい姿が捉えらません。溢れる情報に騙されたくない皆様に、山一證券を経てコンサルの筆者のブログジャーナル。

「通勤バッグ」は、彼氏の隠れた本性を知るチャンス!

<迷惑度「急上昇」、満員電車の背負いリュック>        2018/11/5  東洋経済オンライン
 電車の中はれっきとした公共空間。にもかかわらず、昼間の電車内では周囲の目を気にすることなく迷惑行為を堂々としている人を、時折、見掛ける。逆に、満員で身動きが取れない朝の通勤列車内では、通常なら気にもならない乗客の振る舞いに腹が立つこともあるだろう。
【迷惑行為ランキング】「荷物の持ち方・置き方」が12位(2009年)から3位(2017年)に上昇
 最近増えているのが、リュックサックやショルダーバッグをめぐるマナーの問題だ。従来、ビジネスマンが使うバッグといえば、手提げのブリーフケースが定番だった。しかし、クールビズの影響などでノーネクタイやジャケットスタイルといったカジュアル化が進むと、ショルダーバッグを肩に掛けたり、リュックサックを背負ったりして出勤する人が増えてきた。
 最近では手提げ、肩掛け、背負いというあらゆるニーズに対応する「3WAYバッグ」や、ビジネスシーンにマッチする上品なデザインの「ビジネスリュック」が人気を集めている。これらのバッグは両手がフリーになるため、スマートフォンを使いやすいなどメリットが多い。
■人気のリュックが迷惑行為に
 しかし、満員電車の中で肩から掛けたり背負っていたりすると、自分では気づかないうちに周囲の乗客に迷惑になることがある。「扉付近の席に座っていると、立っている女性のトートバッグの角が顔にぶつかる」「前に立っていた男性のリュックに押される」といった声はよく聞かれる。
 全国72社の私鉄が加盟する日本民営鉄道協会(民鉄協)では、毎年ホームページ上でアンケートを行い、その結果を「駅と電車内の迷惑行為ランキング」として発表している。現行のスタイルでアンケートを始めた2009年から昨年までの9年間の推移を見ると、「荷物の持ち方・置き方」が2009年の12位から2017年には3位に上昇していることがわかる。
 このアンケートでは、それぞれの迷惑行為の内訳についても質問を行っている。「荷物の持ち方・置き方」の内訳は以下のとおりだ。
 この内訳を見ると、荷物の持ち方や置き方のうち、もっとも迷惑に感じるのはリュックサックやショルダーバックの持ち方だということがわかる。こうした状況を受け、関西では今年3月に20の鉄道事業者が共同で「車内でのリュックサックは、前に抱えるか網棚の上に置くなど、他の方のご迷惑にならないようお願いします」というポスターを掲出した。首都圏では各鉄道会社がポスターやステッカーの掲示に加え、アナウンスにより、マナー向上に取り組んでいる。
■「スマホ通話」の順位は減少
 荷物の持ち方は過去9年間のランキングで順位を上げた例だが、逆に順位を下げた迷惑行為もいくつかある。「ヘッドホンからの音漏れ」は2009年には2位だったが、2017年は6位に下がった。また、「携帯電話・スマホの着信音や通話」も2009年の4位から2017年には7位に下がった。「車内での化粧」も2009年の6位から2017年には11位に下がっている。
 これらの行為の順位が下がった理由について、民鉄協・総務広報部次長の日高義文氏は、「周囲への迷惑になっていることが認知されるようになってきた結果ではないか」と分析する。たとえば、携帯電話については東北、関東、甲信越の37の鉄道事業者が「車内ではマナーモードに設定のうえ、通話はご遠慮ください」という共通の案内を行っている。こうした取り組みが実を結んだともいえるだろう。
 また、背中のリュックが他人に迷惑をかけていることは自分では気づきにくいが、ヘッドホンの音漏れや車内の化粧は周囲の目が気になって自粛するということがあるのかもしれない。
 2009年から2014年までは「混雑した車内へのベビーカーを伴った乗車」という項目があったが、2014年3月に国土交通省が電車内ではベビーカーを畳まなくてもよいというルールを定めたため迷惑行為とみなされなくなり、2015年以降はランキングから消えた。逆に2016年から「歩きながらの携帯電話・スマートフォンの操作」が項目に加わった。なお、痴漢や暴力は迷惑行為ではなく犯罪行為であるという理由からアンケートの項目には含まれていない。
 9年間、不動の1位が「騒々しい会話・はしゃぎまわり等」である。これについては鉄道各社が有効な手だてを講じることができていないのが実情だ。「そもそも会話をしている当人同士は自分たちの声が周囲の迷惑になっていることに気づいていないことが多い」(日高氏)。実際、「騒々しい会話」のレベルは車内の混雑状態によって変わってくるため、電車の乗務員も注意しにくい部分もあるようだ。
 「座席の座り方」は毎年2位または3位と迷惑行為の上位に位置する。これも内訳を見てみよう。
■座席対策の取り組みは不十分? 
 このように、座席を詰めて座らないという指摘が圧倒的に多い。ただし、「騒々しい会話・はしゃぎまわり等」と異なり、座席については鉄道各社が対策を講じている。ロングシートの幅を少し長くして隣の乗客とぶつからないようにしたり、シートの色分け、仕切り、あるい座面にへこみを設けるバケットシート化など、区切りを設けたりするなどの例がある。
 最近では抜本的な改善策として、座ったときに足が前に出にくくなるシート形状を開発しているメーカーもある。ただ、古い車両からこうした車両への置き換えが進まないと、目に見えるような改善にはつながらないかもしれない。
 民鉄協の2018年のアンケートは10月1日から11月30日までホームページ上で実施中。「アンケートを通じて何が迷惑行為なのかを認識し、自分が誰かに迷惑をかけていないかどうかを考えるきっかけになればありがたい」と日高氏は言う。アンケート結果は12月中旬に発表される予定だ。はたして「荷物の持ち方・置き方」の順位は現在よりも下がるだろうか。
大坂 直樹 :東洋経済 記者
************************************************************
ぼへー人生の伴侶を求めて「婚活」をしている貴女!そこまでいかなくても「彼氏」を探している貴女・・・
「パートナー選び」には、どのような点に気をつけているでしょうか?
「身長」「体重」「容貌」のような外見や「職業」「収入」のような条件面は、比較的分かりやすいので、とりあえず、そこだけで判断して付き合いを初めて「パートナー選び」を間違える方が多いものです。
どうしても人の内面は、なかなか分かりづらいので、付き合った後で~
「DV男」
「ストーカー気質」
「ロクデナシ」
「人でなし」
「冷血漢」…
~だったことが分かります。
そのおかげで、金銭的・身体的に被害を被ったり・・・
そこまでいかなくとも、貴重な若い時期の時間を無駄にしてしまう事があるものです。

 それでは、「パートナー選び」を失敗しない為に、どうしたら良いでしょう?
案外、人の本性・内面は、その人の持ち物などに、知らず知らず表出してしまうものです。
表面的な言葉を百万遍聞くよりも、彼氏候補が普通のサラリーマンであるなら、通勤する様子を見に行ってみましょう。
 とりあえず、「通勤バッグにどんなものを使っているか?」を知るだけでも充分です。
今後の人生を左右しかねないわりに、普段はお互いカッコつけて本性の見えない恋人(彼氏)の人間性を判断するのに、オススメの方法ですよ!

<人の「本性(内面)」を判断するのは難しい!>
人の「本性(内面)」を判断するのは、大変難しいことです。
人間性はおろか、その人の「職業能力」だけですら、面接・適性試験などを重ねてみても、「気休め」位に過ぎないことは、社員の不正や不祥事に頭を悩ませる企業人事に携わる方なら嫌というほど味わっているでしょう。
 「恋人」や「配偶者」選びでも同様で、深く知り合ったつもりでも「人間性」を見誤り「DV」や「ストーカー」に苦しめられる人は、後を絶たちません。
 それでは、無為無策に、彼氏が「本性」を現すまで、諦めるしかないでしょうか?
もしくは、彼氏と「朝まで生テレビ」のように、夜を徹してトコトン話し合わないとダメでしょうか?

 イエイエそうでもありません。
案外簡単に、その人の「本性」は分ってしまうものです。
実は普段のさりげない動作・しぐさに、その人の隠せない人間性が映し出されるものです。
逆に、言葉や態度のように意識的に上っ面を繕えない、無意識的なものだからこそ、その人の「本性」が現れてしまいますから!
「本質は細部に宿る」とも言われるように、表面的に隠しきれない人間性が、そのような所に垣間見えてしまうものです。

※特に、分かり易い一例が「通勤バック」です。
・「ビジネスリュック」 = “アウト”
 毎日のように使う「通勤バック」のようなモノは、日常的に使用する物だからこそ、その人の「好み」「感性」がストレートに反映しやすいものです。
ですから、彼氏候補が通勤で「ビジネスリュック」を使っているようなら「パートナー」としては、おススメ出来ませんね!
登山やハイキングに行くというなら「リュック」という選択もアリかもしれませんが・・・
これから通勤の「満員電車」に乗ろうというのに、「両手が使える!」「手提げ鞄よりラク!」といった自分だけのメリットしか考えていないモノを選ぶ感性!
そして、電鉄会社をはじめマスコミ等でもそのマナーについてイヤという程に注意喚起されている代物を意に介さずに使えるという志向性!
まあ敢て、よく言えば「合理的」かもしれません。
本人としては「合理的」「何の問題も無い」モノ選びだと思っているでしょう~
「ビジネスリュックみたいなイイもの使わない奴ってバカ・・・」
「まだ手提げバックとかあり得ない、情弱・・・」
~と思っているに違いありません。
詰まる所、ここにその人の「本性」が表出しています。
「ビジネスリュック」を使う人は、そのこと自身~
「人の迷惑顧みない」
「唯我独尊」
「自己中心」
~という「本性(内面)」滲み出ています。
「そんな通勤バックぐらいで大袈裟な・・・」と思う人は、信じなければ良いですが・・・
人の「本性・内面」というものは、意識していないところにこそ、案外ヒョッコリ出現してしまうものなのです。

<なぜ、こんなにマナー啓発活動をしているのに、トラブル頻発なのか?>
 鉄道会社を中心に「ビジネスリュック」の問題も繰り返しマナー啓発を行ってきていますが…
いっこうにトラブルは無くならず悪化の一途と言えます。
皆様は、それは何故だと思いますか? 
当方に言わせてもらえば、当然の結果に過ぎません。
つまり、逆説的に言えば、どんなにマナー喚起しても一向に改善しない事そのものが、「ビジネスリュック」を使う人の内面(本性)を写し出しているといえるのです。
「マナー啓発」など意にも介さないような感性の人間が使うのが「ビジネスリュック」なのですから・・・
「マナー啓発」を聞いて、「ビジネスリュック」を網棚に置いたり、前に抱えている人は、他人の言う事を聞く心が、まだホンの少しだけ残っている人かもしれません!
(「ビジネスリュック」を使ってしまう時点で、おススメ出来ませんが・・・)

 いずれにしても「結論」は以下の通り!
通勤に何の躊躇もなく「ビジネスリュック」を使うような彼氏は、いずれ貴女の扱いにも、その本性を表していくことになりますよ!

ぼへー他にも、さりげなく人間性が分かってしまうケースは、いろいろありますが・・・
※もう一つ日常で分かり易い例を挙げるとしたら「車の選択」です。
彼氏の乗っている車は、どんなものでしょうか?
・セダン
・大きな四輪駆動車
・ミニバン
・小型者
~都会で必然性も無いのに「大きな四輪駆動車」に乗る彼は、どんなにカッコよくても、どんなに普段甘い言葉を囁いても、その本性は、自己中心的で思いやりが無い人であることは確実ですので、オススメできませんね。
(都会で必然性も無いのに「大きな四輪駆動車」ということがあぶり出すその人のうちに秘めた本性は、説明するまでも無いでしょう!)
そのような人を深く考えずに「パートナー」に選ぶと、きっと後で痛い目に会いますよ!

blogram投票ボタン


                              ↑クリックお願いします!ぼへー
スポンサーサイト



  1. 2018/11/30(金) 00:00:34|
  2. 時事
  3. | トラックバック:0

トラックバック

トラックバック URL
https://damasareruna.blog.fc2.com/tb.php/1959-cb1e9dc7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

zam

Author:zam
山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
※保有資格
宅建/社労士/証券外務員1種/1級FP…

カウンター

フリーエリア

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

メールフォーム

・スパムや荒しの対策にコメント欄は削除しました。 何かあれば、こちらへどうぞ!

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア

月別アーカイブ

相互Pingサーバー