<生徒にみだらな行為 中学教諭を懲戒免職県教委> 2017年11月25日 神奈川新聞
教え子の女子中学生にみだらな行為を繰り返したとして、県教育委員会は24日、県西地区の公立中学校の男性教諭(35)を懲戒免職処分とした。 県教委によると、同教諭は昨年1月下旬から今年10月中旬までの間、校内や自家用車内、ラブホテルで女子生徒にみだらな行為を繰り返した。女子生徒は当初中学2年で、現在は県立高の1年。休みがちな点を心配した現在の担任が10月30日に声を掛けたところ、女子生徒が打ち明けて発覚した。処分を受けた教諭は「相談を受けるなど頼りにされているうちに好意を抱き、女性として意識するようになった」と説明。「取り返しのつかないことで反省している」とも話しているという。 また県教委は24日、2015年4月と16年8月の2回にわたり自家用車で重傷人身事故を起こしたとして、相模原市にある県立高校の男性教諭(60)を減給1カ月の懲戒処分とした。
◆全教職員に「緊急伝達」 女子生徒に対する教員のわいせつ事案が後を絶たないことを重くみて、県教育委員会は24日、県内の全教職員約5万人に不祥事根絶に向けたメッセージを発信した。6年ぶりの緊急事態と位置付け、各市町村教委と実効性の高い再発防止策を講じていく考えだ。 「重大な犯罪行為で刑事告発も視野に県警と相談を進めていく」。懲戒処分を公表した記者会見で、県教委の幹部職員は苦渋の表情を浮かべた。公表されたわいせつ事案は2011年度の年間8件をピークに減少傾向が続いていたが、本年度は現時点で16年度の年間件数と同じ5件に達した。 背景には無料通信アプリLINE(ライン)などが普及し、教職員と生徒とが容易に連絡を取り合える環境の広がりがあるとみられる。県教委は部活動の緊急連絡などで有効な面も認めつつ、不祥事防止には校長の許可を得るなどルールの厳守が欠かせないと強調。各市町村教委と連携して具体的な再発防止策の実践を重ねていくとしている。 緊急メッセージでは「わいせつ事案など教え子を裏切る行為は、教師という職業に対する背信行為」と指摘。教員を志した理由を思い出し、子どもを育てる重責を担う職業への強い自覚と誇りを持つよう訴えた。
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<教室で女児の体触る 強制わいせつ容疑、小学校の臨時職員を逮捕 女児の家族が被害届/朝霞署> 埼玉新聞 2017年11月13日
勤務先の小学校で女児の体を触ったとして、埼玉県の朝霞署は12日、強制わいせつの疑いで、富士見市東みずほ台1丁目、小学校臨時職員の男(29)を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は2月上旬の午後1時40分ごろ、勤務先の県内の公立小学校の教室で、女児の体を触った疑い。
同署によると、男は臨時採用の教員。事件当時、男は女児と2人でいたという。女児の家族が9月に被害を届け出ていた。************************************************************
<盗撮疑いの小学校教諭を懲戒免職処分 大阪府教育庁> 2017年10月26日 日刊スポーツ
大阪府教育庁は26日、長崎市で女性のスカート内を盗撮したとして長崎県警に県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕され、その後同罪で起訴された大阪府寝屋川市立点野小教諭の大島弘嵩被告(32=公判中)を懲戒免職処分とした。
府教育庁によると、大島被告は8月13日午後5時10分ごろ、長崎市の商業施設で、サンダルにスマートフォンを忍ばせて盗撮。当時は実家に帰省中だった。
府教育庁の聞き取りに対し、5、6年前から大阪府内でも同じ方法で盗撮を繰り返していたと話しているという。(共同)
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本当に毎日のように、教師・教育関係者の性犯罪が、報道されます。
もはや「性犯罪者≒教員」という現実からは目を背けて親として正しい対処ができません。
このような事例を見ても、評論家・コメンテーターは~
「教育者がこんなことをするとは…。」
「魔が差した…。」
「大半は、まじめに仕事している教師なのです…。」
~といった、的外れで当たり障りのないコメントを十年一日の如く言うだけです。
敢えて言いますが、厳然とした事実として
(男性)教師というのは、性犯罪をする可能性が非常に高い集団なのですから、至極当然の結果に過ぎず、まったく驚くに値しません。
教師による性犯罪は、相手が子供、それも教え子であることが多く、教師と生徒という立場から、子供が訴え出て表面化することは極めて少ないことは想像に難くありません。
表面化しない事件・もみ消されてしまう事件は、報道される(表面化する)事件を「1」とすれば、軽く「100」は超えることでしょう。
未成熟な児童・生徒の場合、何もでできず泣き寝入りになるケースが圧倒的です。
その上、声を上げたとしても・・・閉じられた世界なので、大半はもみ消され、先生は処分すらされず、どこかへ異動するのが通例です。
(そのような状況でも、最近は、親や社会も学校現場の異常さに気付き、もみ消すことがままならず、表沙汰になるケースが散見されるようになってきたというのが実態です。教師の性犯罪は、昔も今もすごい数ですから…)
ではなぜ「教師≒性犯罪者」と言えるのか? そもそも教師になる人間の資質を考えてみれば、「教師≒性犯罪者」であることは「一目瞭然」なのです。
同じ教師になる人間でも、まだ「女性」の場合は、雇用機会均等時代とはいえ、まだまだ民間企業での勤務は、出産・育児まで考えると、難しい面があり、「教師」のような公務員で、かつ女性の多い職場で、休みが多く(自宅研修という名の休みも含め)、残業も無く、産休・育休取りまくりという職場は、魅力的でしょう。
では、「男性」の場合は、どうでしょう?
高度成長期以降、産業構造も変り、「教師」などより、社会的な評価も高くやりがいある職業は、いくらでもあります。
それが証拠に「能力の高い・他の分野に関心ある有為な若者」は、正直教師など、従来から目指しません。
(「デモシカ教師」と言われたものです・・・)
取り柄と言えば、”休みが多く、残業も無く、上司は少なく、労働組合が強く、女性が多く厳しさも変化もない”教育現場。
(・・・私の大学時代の友人も、教師になってから「ヒマが多い」ので、本格的に登山を始め、山ばっかり行ってます。いっぱしの登山家のようです。ある意味羨ましいですね、趣味に生きられて…。まあ、その友人は、山のお陰でヒマをつぶせて、性犯罪者にはならないで済んでます。)
親や世間からは、呆れられ、ダメと思われ、性犯罪者かもしれないとさえ疑われる存在となっている現在の「教師」・・・
そんな「教師」という職を選ぶのは・・・
→ 本当に!
“子供(女の子)が好き!”ということ以外ありません。
本人が自覚しているか、どうかは別にして、客観的には、大人になれないロリコン傾向の男性が「教師」に異常に、多いことは確か。
大昔はイザ知らず、現在は「教師」とは、道徳的な人間がなる職業ではなくなり・・・
本音で言うと「ラクがしたい」か「女の子好きロリコン」がなる職業に堕してしまっています。
教師というものについて、このような正しい認識しておかないと我が子が被害に遭うことになります!!
学校の行き帰りの不審者に気を配らない親御さんはいないと思いますが、確率的なリスクで言うなら、担任の男性教師による性被害の方がずっと高いですから・・・(表面化しないケースも含め)
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これは、適当にいっているのではなく、教員養成系の大学・教員志望の男子大学生の本音を、知っているから言えるのです。
建前じゃなく本音を聞いてご覧なさい。
「実は、ロリコンで女生徒の側にいられる職業が…」という声を聞けますよ!!
(「へーそうなんだ」なんて言いながら、こちらは暗然とした気持ちで聞いてますがね…。)…(注)
皆さんも教員養成系の大学へ行って御覧なさい。大半の男子大学生は、ひ弱な感じの、子供大好きな(笑)、青白いロリコンばっかりですから…。
そして、彼らは、大学で相対的に優秀な女子学生にイニシアチブを取られ、何も言えずに、あごで使われてます。
そんな、学校という狭い世間しか知らない・女の子好きが、純粋培養されて、就く職業…それが“男性教師”の実態です!
今も昔もこんなのが教師になってきているわけですから、現場では、性犯罪が頻発するわけです。
これを無くすためにも、私は教師(特に男性教師)は、社会経験をし、何か別の職業で一人前になった人だけを採用すべきだという持論をもっています。
今の“男性教師”の平均像は、親が教師で、自我も無く、親の言う通りに育ち、学校大好きで、大志がなく、女子とばっかり遊んでいたような男子生徒が、小中高と進み、大学は教員養成系、そして大学出るとすぐ“先生”…。
…どうです!
性犯罪者になるべくして、なっているのですよ!
そのうえ、公立学校は、労組も強く、多少の事件では、辞めさせらることなどないので、性犯罪教師は、1校に2人は、たらい回しで回ってきているのことは、チョット教育現場を知っている人なら、周知の事実ですよ!
(特に、正規の人事異動でない時期に異動してくる男性教師には、要注意!!まだ私立は、見つかれば辞めさせられるので、多少は安心ですが…。)
<公立学校女子児童をお持ちの親御さんの数少ない自衛策! → 「モンペ」と言われようが、担任は女性教師にしてもらうように強く要請しましょう!> 皆さんも、(特に女の子を、公立学校に通わしている皆さん)「今度は、男の担任だ!」なんて喜んでいる父兄が昔は良くいましたが・・・現在はそんな状況ではありませんよ。
喜ぶ気が知れない…。
どうせ、いまどき男でも女でも大した教師が、いない点は同じですから、子供が性犯罪に遭うリスクが圧倒的に減少するだけでも、女性教師を希望しておくことには意味があります!
男性教師と女性教師では性犯罪を犯す率が二桁は違いますからね!(まさに我が子を教員の性犯罪から守る桁違いの自衛策です。)
<教職大学院のおバカさ!>あまりにも無能でダメな教師だらけの現状は文科省もかねてから認識してきました。
そして、その解決策の一つとして、「教職大学院を作って専門性を・・・」などといって、税金を使ってまた無駄なこと(教職大学院)を始めました。
こんな机上のお勉強を増やしたところで何も変わりません。
逆に、教師の世界がより狭く、閉鎖されたものになり、もっと酷くなってしまうでしょう。
そもそも教師は専門性が低い職業ですので、「専門性・・・」なんて言っていること自体がナンセンス、2年ぐらい「お勉強」を増やしても大して意味ありません。
教師がいかに専門性が重要でない職業であるかは、大卒の1年目ですぐに「先生」が、出来てしまうことからも明らかでしょう。
普通の事務職だってイキナリ1年目で一本立ちはできませんよ。
つまり、教師に重要なのは「専門性」ではなく、その先生の「人間性」なのです。
ベテランの変な「人間性」の教師より、新卒1年目の先生の方でも「人間性」の良い教師の方がヨッポド良いというのが、「教師」というものの本質です・・・
教師の無能化・性犯罪者化を止めるには、大学卒業後すぐに「先生」にすることなく、社会に出て民間企業でまともな社会人としての経験をすることの方が、よほど重要です。
先生自身が、「学校」というオカシナ世界しか知らないということ自体が現在の一番の問題なのです。(この辺は、法曹界と同じ。)
生徒達は、殆どが「学校」以外の社会へ旅立つわけですから・・・
「教職大学院」などという無駄な屋上屋はいらないのです。
教員採用試験の受験資格に、民間企業の経験(最低5年以上、その企業での人事評価を考慮)を必須にすれば良いだけです。
そうすれば、無能者やロリコンや児童性愛者には、この用件は、なかなかに難しいハードルとなりますから、無能者・性犯罪者を教師にしないための良いフィルターとして機能するでしょう。
<類似例>「ロリコンが教師になる」のと似た典型的ケースに、「火事が大好きだから、消防団に入る」というケースがあります。
消防団員だから、「火災が嫌いで、防火に貢献したい人に違いない。」なんて素直に思い込むのは、お人好しの世間知らずというものです。
そんな認識力では騙されてしまいますよ。
放火があったら、「消防団員で疑わしいのがいないか」考えるのが心理を知るプロの刑事です。
また、聖職者だから「禁欲的で、煩悩が少ない・・・」なんて思うのも間違い。
そのような信頼感を逆手に取る性犯罪者が相当数潜んでいるというのが、正しい認識です。
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<性的虐待問題 法王が遺憾の意> / 9月19日 NHK
アメリカやヨーロッパなどのカトリック教会の聖職者が子どもに性的な虐待をしていた問題で、イギリスを公式訪問しているローマ法王ベネディクト16世は深い遺憾の意を表しました。
この問題は、アメリカやヨーロッパなどの各国でカトリック教会の聖職者が信者の子どもに対して性的な虐待を行っていたことが次々と明らかになっているもので、カトリック教会最大のスキャンダルと言われています。こうしたなか、イギリスを公式訪問しているローマ法王ベネディクト16世は18日、ロンドンの教会でミサを行い、この問題について「罪のない人たちがことばで表せないほどの罪の被害にあったことに深い遺憾の意を表します」と述べました。このあとローマ法王は、性的虐待を受けた被害者に直接会い、「被害にあった人たちの苦しみに深い悲しみを表する」などと述べ謝罪の意思を伝えたということです。ローマ法王がイギリスを公式訪問するのは、16世紀にイギリスとローマ法王庁が対立して以来初めてとなる歴史的なものですが、ロンドンでは大勢の人々が沿道に出て歓迎の声をあげる一方で、性的虐待の問題を批判する人たちが反対集会を開くなど抗議活動を行っています。この問題では、ヨーロッパやアメリカの各国でカトリック教会に対する批判やローマ法王自身の責任を追及する声が高まっており、今回、ローマ法王がこうした発言を行ったのは、イギリスでの批判に配慮したものと見られます。
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- 2017/11/28(火) 00:00:38|
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