<舛添都知事、私的な支出が混じっていたことを謝罪「これからしっかり仕事する」> スポーツ報知 2016年5月13日
東京都の舛添要一知事(67)が13日、都庁で行われた定例記者会見で、収支報告書に数件の私的な支出が混じっていたことを謝罪。削除訂正を行い返金すると語った。
舛添知事は不明瞭だった収支の報告を行ったあと「長年の秘書経験を持っている会計責任者に全て任していた。今までは詳細については十分な把握をしていなかった、今回報道された事実関係の確認においていくつかの不適切な点があったことを踏まえ、政治資金に精通した第三者の専門家にチェックをお願いすることにした」と説明。
疑惑を持たれたことは、非常に恥ずかしい事として反省すると語ったが、今後は「しっかり仕事をして、今まで以上に全身全霊を欠け打ち込むのが今の気持ち」と語り、「東京を世界一の都市にするんだ。東京五輪、パラリンピックを史上最高の大会にするんだと全力を挙げ努力していく」と誓った。
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<公用車で別荘… 舛添知事「ルール通りで問題ない」> テレ朝news 2016/04/27
東京都の舛添要一知事が公用車で神奈川県湯河原町にある別荘に行っていたと週刊誌が報じたことを受け、「ルール通りにやっていて、問題はない」との認識を示しました。
舛添要一都知事:「ルール通りやっているわけですから、全く問題ない。自分にとって一番良いのは、健康を保ってきちんと頭の整理をして、都民のために働く態勢を整えることは知事として重要な役割」
27日発売の週刊文春は、舛添知事がほぼ毎週末、公用車で湯河原町の別荘に行っていたなどと報じました。これを受けて知事は、公用車を使っていたことなどを認めましたが、自宅に帰る際などにはルールに従って公用車は使用していないとしています。東京都によりますと、別荘に行っていたのは去年4月から今月11日までに48回で、都の規則では、移動先か移動元が公務の場合は公用車で移動しているということです。東京を離れることでの危機管理上の問題については「別荘にも緊急連絡体制が敷いてある」と述べました。
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やってることは号泣していた野々村議員と大して変わらないというか、超拡大劣化版でしたね。
東京都は財政事情が良いとか言うアホもいましたが、そもそも「都」などより上位の「国家」が財政破たん状態なわけですから説得力がありませんね。
公金を毀損する輩というのは、本当に現在の日本において最大の国賊でしょう。
地位を利用して公金で贅沢三昧って、まるで「中共」や「第三世界の独裁国家」を見ているようです。
そのうえ発覚しても、なお最後の最後まで権力の座に留まろうと汲々としていた辺りも、もはや異常な性質を自ら暴露しているようなものでしたね。
舛添擁護派もいるようですが、「辞任」は最大の国賊にふさわしい当然の報いでしたね。
そもそもこの舛添要一都知事というのは、評論家の時代から胡散臭く、行状が報じられてからは、典型的なサイコパスだと思っていました。
ちなみに、ウィキペディア日本語版によるサイコパス(精神病質)の特徴を見ておきましょう~
【精神病質(サイコパス)の特徴】
・犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。
・良心が異常に欠如している
・他者に冷淡で共感しない
・慢性的に平然と嘘をつく
・行動に対する責任が全く取れない
・罪悪感が皆無
・自尊心が過大で自己中心的
・口が達者で表面は魅力的
・オクスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンによると、サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である[2]。
・別の言い方をすると、他人に対する思いやりに全く欠けており、罪悪感も後悔の念もなく、社会の規範を犯し、人の期待を裏切り、自分勝手に欲しいものを取り、好きなように振る舞う。
~まるっきり舛添要一都知事のことそのままですね。
これは、生まれついての性質ですから治りません。
号泣議員のようにトットと政治屋からご退出していただきたいものです。
近年、このような私利私欲に塗れ、立場を利用して、公金を毀損する輩が政治屋・公務員を初めとして、民間人にすら話題に上らない日は無い位現れます。
このような連中は、国民としても見逃さず、つるし上げ、厳罰に処していかないと日本の大きな美点の一つである「公に不正・腐敗が比較的少ないこと」が瓦解の危機に瀕しているように思えてなりません。
政治屋や首長には「ノブレス・オブリージュ」を求めたいところだが・・・
今の日本では「夢のまた夢!」です。
せめて、「公金を貪り私腹を肥そうとする輩」は勘弁願いたいものです。
「法律だけでなく最低限の道徳」は順守して欲しい。
そうでなければ、恥ずかしくて我々以上に公租公課の高負担を強いられることになるであろう子供たちに顔向けできません。
次代を担う子供たちに恥ずかしくない社会を残してあげていくことが、現在社会を担う者の使命であると舛添都知事を見るにつけ思わされます。

「サイコパス」と結婚して楽しい結婚生活を送れるような方はやはり「サイコパス」ですね。
「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものです。
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<舛添要一謝罪の瞬間、妻はママ友たちと4650円セレブランチ> 女性自身 2016年5月24日
政治資金の私的流用疑惑が発覚して以来、口先ばかりの“謝罪”を繰り返している舛添要一都知事(67)。5月17日、この日も視察先の福島県庁で記者団にあらためて頭を下げた。だが、夫が窮地に立っていたそのとき――。15歳年下の“都知事夫人”雅美さん(52)は、東京・六本木にある超高級ホテルのフレンチレストランで舌鼓を打っていた。
この日、午前11時過ぎに都内の高級住宅地にある豪邸を出た雅美さん。最寄り駅から電車に乗り込んだ彼女は、白のブラウスに黒のタイトスカート姿。電車内の液晶モニターには、夫の記者会見の映像が何度も流れていたが、彼女は一瞥しただけで興味なさそうに窓外に目をやったのが印象的だった。
渋谷駅からタクシーで六本木の超高級ホテルに着くと、待っていたのは同世代のママ友5人。外はあいにくの雨模様だったが、テラスを臨む席で、お1人さま4650円のビュッフェを堪能した。親しい友人たちとの“ランチ会”なのだろう。
雅美さんたちが訪れた、このランチビュッフェは、ランキングで必ず上位に挙がる人気ビュッフェ。フランスの伝統的なビストロ料理を現代風にアレンジ、目の前で作ってくれるニース風サラダや生ハムは絶品!夫人は夫への“公私混同”“贅沢三昧”批判もどこ吹く風、両手に皿を持って、何度もテーブルと料理との間を往復した。シェフからローストビーフを切り分けてもらうときには、満面の笑顔に――。
結局この日、ゆったりと3時間半にも及ぶ豪華ランチを堪能した雅美夫人。タクシーで自宅まで帰ってきたところを直撃した。家までタクシーで乗り付けて目立ちたくないのか、雨なのに夫人が降りたのは自宅から少し離れた大通り沿い。傘を落としたところを拾ってあげる形で声をかけた。
――大丈夫ですか?
「ありがとうございます」
――女性自身です。
柔らかい、おっとりした声で「こんにちは」と返して来るが、表情は驚いていた。
――ご家族で行かれた千葉の温泉ホテルが批判を浴びていますが……。
「主人が会見で言ったこと以外、私からお話しすることはありません」
無表情にそう答えた。
――政治資金で買われた絵画などは、ご自宅に飾られているんでしょうか?
「それも主人が会見でお話ししたと思いますけれど!」
あとは何を聞いても無言のまま。明らかに怒りの表情だ。政治資金を流用しての、温泉リゾート家族旅行を指摘された舛添一家。夫の窮地に“セレブランチ”でストレス解消したくなる気持ちはわかるが、ちょっと時期が悪かった――。
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「サイコパス」の公金泥棒東京都知事とのあまりの違いに、日本の政治屋・首長のどうしようもない低レベルさにあきれ果て、恥じ入りますね!
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<伊勢志摩サミット ネットに「舛添知事は見習え」の声が続々 カナダのトルドー首相 日本のオフをポケットマネーで過ごす>
2016年5月26日 産経新聞
公金の公私混同疑惑が噴出している東京都の舛添要一知事(67)に対し、伊勢志摩サミットに出席するために来日しているカナダのジャスティン・トルドー首相(44)を見習えとの声がネット上でわき起こっている。
トルドー首相は首脳会議前日の25日、夫人と共に日本の伝統的な旅館に滞在。トルドー首相は、都内で記者団に対し、11回目となる結婚記念日を祝う費用はポケットマネーから出すと説明。さらに、「これは、国家に仕えるためには必要不可欠だと私が常々述べている、ワークライフバランスの一例だ」と述べた。
これが報じられ、ツイッターや掲示板に祝福の声が続々と寄せられたほか、舛添知事を引き合いに「ポケットマネーだってよ、聞いたか?」「当たり前のことだが、爪の垢を煎じて飲ませたい」「聞いてる?舛添さん」「恥を知っていれば、舛添知事はもう外国へ行けない」などの投稿や書き込みが相次いでいる。
首相は夫人を同行しているが、日本文化に触れながら結婚記念日を祝い、費用をポケットマネーでまかなったという。
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- 2016/06/26(日) 00:00:25|
- 時事
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