~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<中国、被災地の衛星画像提供を米に要請> 2008.5.16 10:45 /産経ニュース
ロイター通信によると、中国政府は中国・四川大地震の被災地域を撮影した衛星画像の提供を米政府に要請した。米情報機関は独自の衛星画像をもとに被災状況の解析を進めているとされるが、中国の要請には衛星の解像度など機密保持への配慮から、商業衛星が撮影した画像を提供する見通しだ。
同通信が入手した米政府の文書では、中国は日本から先端的な衛星画像、カナダ、イタリアからレーダー情報の提供をすでに受けたという。画像の入手目的について、ワシントンの中国大使館は救難活動への利用だとしている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

転んでもタダでは起きない中国。
国民が地震被害に喘いでいても、その機会を利用して、敵国(米国)の軍事衛星の精度をドサクサに紛れて、入手しようとするとは…。さすが恐るべき冷徹さ。
そして、依頼を受けた米国も「そうはさせじ…」と、サラリと商業衛星の画像で返すしたたかさ。
このようなしたたかさを日本という国も、見習うべきであろう。
国民の大災害による被害を利用するかのような、軍事情報収集に向けた冷徹な国益追求。
これぐらいの判断ができることが本当の政治力というものだ。
日本など大震災の際に、こんな考えは、及びもつかないのでは?
もしくは、大地震の中国から、要請を受けたら、「人道が…」とかいって、軍事衛星のデータでも何でも与えてしまいかねない気がするね。
でも、有人ロケット打ち上げるような国が、今回の震災被害の解析程度の衛星データを必要とする訳がない。出鱈目な理由付けであって、本音は軍事衛星の精度情報収集であることは明白だ…。
これじゃ、日本があらゆる場面で中国に、外交・政治的に遅れをとるわけだ…。
とてもこんな相手と丁々発止やりあることはできないね、福田総理!!
(小沢党首とやりあうぐらいが丁度良いわ!)


↑クリックお願いします!
- 2008/05/21(水) 15:01:42|
- 時事
-
| トラックバック:0
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<自民・古賀選対委員長>「消費税率上げの議論が必要」 5月17日19時12分配信 毎日新聞
自民党の古賀誠選対委員長は17日、京都市で講演し、年末の税制抜本改革に向けた党内論議について「消費税も含めて真剣な議論が必要になっている。弱者救済、少子高齢化の問題を議論することが必要だ」と述べ、消費税率引き上げに言及した。政府は07~11年度に社会保障費の伸びを計1.1兆円抑制する方針だが、与党内でこれ以上の圧縮は困難との意見が強まっていることを踏まえた発言とみられる。
道路特定財源を一般財源化した後の使途に関しては「もう道路はいらない、という議論は国の哲学に反する。環境だ、福祉だ、教育だと分捕り合戦になることを黙って許すわけにいかない」と述べた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<一般財源化しても特定財源は道路に?古賀氏がけん制> /ANNニュース
道路特定財源の一般財源化方針を受けて、自民党の古賀選挙対策委員長は、道路以外の分野への予算配分を求める意見が出ていることに「分捕り合戦だ」と不快感を示しました。
自民党・古賀選挙対策委員長:「あらゆる省庁から一般財源化に向かって分捕り合戦みたいなことをすでに省庁の大臣を先頭に言い出した。情けない話だなと」
古賀氏はこのように述べ、来年度から道路特定財源を一般財源とする方針を受けて、道路以外の分野への配分を求める声をけん制しました。そのうえで、古賀氏は「合理性や採算性だけで道路の必要性を論議することは大きな間違いだ」と述べ、地方に配慮した形で道路整備を進める考えを強調しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本国が危機的財政状態に陥り、少子高齢化も進み、国家運営の基本的な構造が大転換を迎えているこの時代。
いまだ高度成長期の発想のまま、自分に戻ってくるバックマージン的利益だけをもとめ、道路ばかり作ろうとする政治屋。(古賀がその代表格)
一企業の経営者ですら、今期・来期の業績だけにとらわれ、長期的視野を忘れてはならないものであるのに…。この政治屋ときたら、目先の道路建設(それに伴う利権)だけしか考えていない。「地方の声が…」とかもっともらしい事を言っているが、それでは今まで一貫して地方に道路作り続けて、何が得られたのか、古賀の懐が豊かになっただけではないのか。(田中角栄元首相の頃は、道路建設も意義はあった。同じ私腹を肥やしても、時代の大局はとらえていた。古賀は、私腹肥やして、国つぶす…大局観ゼロの外道)
自動車保有台数すら減少し始めた今、道路建設などナンセンスであり、将来その道路を維持することすらままならないだろう。
消費税を上げてまで、庶民から税金を巻上げ、まだ道路を作る政治屋、古賀。…どこまで私利私欲のことしか考えないのか。
政治家というのは、少なくとも将来の世代に日本という国をよりよい姿で残すことを考えて行動する、志ある人間でなければならない。
所詮、その日その日を汲汲と生きている一般人では、長期的視点に立った国家運営など考えも及ばない。だからこそ選良たる政治家が、果断に行動せねばならないのに、政治屋が率先して一般人以上に汲汲と目先の私利私欲に走る情けなさ…。
この古賀に代表される、自分の利益しか考えず、緑豊かな国土をコンクリだらけにし、将来の子供たちのお金を先食いしてしまう卑しい政治屋に、いつまでも投票していると本当に日本は、お先真っ暗になってしまいます!


↑クリックお願いします!
- 2008/05/19(月) 10:16:56|
- 時事
-
| トラックバック:1
-

日本で暮らしていると当たり前で気付かないことの一つに、日本では、どこに暮らしていても、小一時間もあれば、森林にアクセスできることです。
先日もミシュランが、初の日本版旅行ガイドを発売し、高尾山も最高の三つ星に選ばれました!
都心から交通の便がよい上、大都市近郊に豊かな自然が溢れているという点が、選ばれた決め手なのです。
日本人にしてみれば、「小学生の遠足で行く高尾山が…三つ星??」といった感覚ではないでしょうか?
フランス人には、こんな自然豊かな森林にあっという間にアクセスできてしまうことは、羨ましい限りなのです。
中国四川の大地震の被害も、森林で地表がもっと覆われていれば、もっと少なくて済んでいたでしょう。
あらためて思い返すと、ヨーロッパやアメリカ・アジアの大きな都市で、本当の自然の森林に、すぐアクセスできるところは、殆ど無かったことに気付きます。
日本では、少し郊外に住んでいれば、わざわざ森林浴に出かけなくても、すぐ近所で自然の森林を満喫できる方が多いでしょう。世界的にも森林の崩壊が加速している現代、本当に稀なのです!
違う国に生まれていたら、森林など見ることなく一生を終わる人も少なくないのです。
あらためて下記のようなデータとして、世界の森林分布を見るとき、本当に日本に生まれてきたことの幸せを感じます。
中緯度のアジア諸国としては随一と言ってよい豊かな森林に、国土のほとんどが覆われています。皆さんも是非ご覧になってみてください。
同時に他の国の人から見たら垂涎の的となるほど、こんなに森林の豊かな国に生まれたのに、それを満喫し、森林浴など自身の健康に活かさないのは、本当に勿体無い事です。神様から日本人への贈り物といっても言い過ぎではないはずです!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<各国の森林比率!>
*****************************************************
国名 森林比率(%)…国土に占める森林の割合
日本 66.6
中国 13.9
タイ 22.7
インドネシア 57.6
フィリピン 22.6
マレーシア 46.9
イラン・イスラム共和国 0.9
イギリス 9.8
フランス 27.3
イタリア 21.6
ドイツ 30.1
スペイン 16.6
スウェーデン 54.3
ノルウェー 24.9
フィンランド 59.2
オーストラリア 5.3
ロシア 44.7
アメリカ 22.7
カナダ 24.5
世界と日本各地の森林面積 主要国の森林面積 HPより
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<世界の森林状況示す…「地球地図」作製!!>
世界の森林状況示す…国土地理院が「
地球地図」作製 (読売新聞より)
世界の森林の状況を高精度で示した「地球地図」を、国土地理院(茨城県つくば市)などが初めて作製した。
世界全体を1キロ・メートル四方ごとに、どれだけ樹木で覆われているかを20段階で表現した。森林伐採など今後の変化を検証する基礎データになる。
米航空宇宙局(NASA)が無料で公開している人工衛星などの画像を解析した。データは2003年のもので、森林伐採が進むとされるインドネシアなどでは樹木の被覆率が落ちている場所が確認できる。・・・
樹木被覆率データ 同院は森林状況を示す今回の地球地図のほか、「地球地図国際運営委員会」に参加する世界159か国の協力なども得て、来年6月までに河川や交通網などを示す地球地図も作製する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


↑クリックお願いします!
- 2008/05/17(土) 00:19:55|
- 環境破壊・エコ
-
| トラックバック:0
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<13歳少女レイプ事件 女子フィギュア56歳コーチの手口> /5月25日10時0分配信 日刊ゲンダイ
女子フィギュアの56歳のコーチが、教え子の女子中学生(13歳)をレイプしたとされる事件がスケート界に衝撃を与えている。告訴状を受理した愛知県警瑞穂署は、本格的に捜査を進めている。
事件があったのは4月11日、場所はコーチの自宅だった。その夜、女子中学生は母親と妹と一緒にコーチ宅に宿泊していた。コーチ夫妻は1階の寝室、母親と妹は2階の部屋、被害を受けた少女は2階の別室で1人で寝ていた。
「コーチは深夜、1階の寝室を抜け出して少女の部屋に忍び込み、深夜3時45分頃から4時半まで1時間近くにわたってレイプしたといいます」(捜査事情通)
事件をスクープした「週刊文春」によると、「騒ぐと、妹がスケートをやれんくなるぞ」と脅したという。女子中学生が、母親と妹が寝る部屋を訪れ、「先生が部屋に入ってきて、ヘンなことをされたの……。『絶対言っちゃいけない』って言うから、誰にも言わないで」と泣きながら訴えたことで事件が発覚。女子中学生は下半身から出血していたという。
コーチはどんな男なのか。フィギュア関係者がこう言う。
「選手としてはジュニアの全国大会で優勝した経験があるし、指導者になってからは五輪選手を育成した実績もある。『日本フィギュアスケーティングインストラクター協会』の理事です」
当初、このコーチは、母親に対して「寝ぼけて妻と間違ってしまった」と苦しい言い訳をしながらも、レイプを認めていたという。しかし、その後否認している。
関係者に衝撃を与えているのは、似たような事件が他でも起こる可能性があることだ。
「いまフィギュアは大ブームになっています。コーチもリンクも足りない。選手も親もコーチに気に入ってもらおうと必死。それだけにコーチには逆らいづらい状態です」(関係者)
浅田真央、安藤美姫を生み出したフィギュアのメッカ名古屋での事件だけに、選手たちにも衝撃が走っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<教え子と卒業旅行 わいせつ教諭逮捕> / 5月11日8時1分配信 産経新聞
教え子の女子中学生と2人で卒業旅行に出かけ、わいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課は、児童福祉法違反の疑いで足立区東綾瀬の台東区立中学教諭、鈴木明容疑者(51)を逮捕した。「教育者として恥ずかしい」と容疑を認めている。
調べによると、鈴木容疑者は昨年3月、当時勤務していた中学校の教え子だった女子生徒=当時(15)=と1泊2日の卒業旅行を計画。栃木県那須町のホテルに連れ込み、わいせつ行為をした疑い。鈴木容疑者は卒業旅行を保護者に信じ込ませるため、偽の日程表まで作成していた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<わいせつ行為:女児触った疑いでNPO元理事長逮捕 千葉> /毎日新聞 2008年5月12日 23時50分
スキー合宿の宿泊先で小学6年の女子児童(11)にわいせつな行為をしたとして千葉県警佐倉署は12日、千葉県船橋市松が丘、NPO法人「さくら子どもスポーツネットワーク」元理事長、宮下桂治容疑者(72)を強制わいせつ容疑で逮捕した。宮下容疑者は「寝ていた女の子の体を触った」と容疑を認めているといい、同署で余罪を追及している。
調べでは、宮下容疑者は3月27日午前1時ごろ、NPOのスキー合宿で訪れた長野県上田市内のホテルで、参加した千葉県内の女子児童の下半身に触るなどした疑い。宮下容疑者は翌日、理事長を退任。4月上旬、児童の母親が同署に被害届を提出した。
NPOは子供のためのスポーツクラブとして、元順天堂大学教授の宮下容疑者が中心となって03年2月に発足し、現在約60人の会員が在籍。運動の楽しさを教える乳幼児向けの教室や、ツーリングなどの課外活動を実施している。
NPO側は「被害児童への謝罪は済ませている。コメントを控えたい」とした。【寺田剛、倉田陶子】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<わいせつ行為:滋賀県教委主事逮捕 高校教諭時、教え子に> /毎日新聞 2008年4月21日 23時52分
教え子にわいせつな行為をしたとして、滋賀県警少年課と東近江署は21日、長浜市大路町、県教委生涯学習課社会教育主事、三田哲哉容疑者(38)を県青少年育成条例違反の疑いで逮捕した。
調べでは、三田容疑者は県立高の社会科教諭だった05年8月、在学中の教え子の女性(18)に東近江市内のホテルで、県教委に転任後の07年7月にも米原市内のホテルで、わいせつな行為をした疑い。三田容疑者は「恋愛感情があった」などと供述しているという。
2人の関係を知人から聞いた女性の母親が署に相談して発覚した。
末松史彦・県教育長は「許し難い行為で、極めて遺憾」などとするコメントを出した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本当に毎日のように、教師・教育関係者の生徒に対する性犯罪が、報道されます。
このような事件が起こると、評論家・コメンテーターは「教師がこんなことをするとは…。魔が差した…。大半は、まじめに仕事している教師なのです…。」とか、的外れなことを言うものです。
敢えて言いますが、(男性)教師というのは、性犯罪をする可能性が非常に高い集団なのですから、個人的には、まったく驚きません。
表に出てこない・もみ消される事件は、報道される事件の100倍は軽く超えるでしょう。
閉じられた世界なので、大半はもみ消され、先生は処分すらされず、どこかへ異動するのが通例です。(しかしながら最近は、世の中も変り、親も厳しくなり、もみ消すことがままならず、表に出るケースが急増してきているというのが実態です。教師の性犯罪は、昔も今もすごい数ですから…)
ではなぜそう言えるのか?
そもそも教師になる人間を考えてみてごらんなさい。
女性の場合は、雇用機会均等とはいえ、まだまだ民間企業での勤務は、出産・育児まで考えると、難しい面があり、教師のような公務員で、かつ女性の多い職場で、休みが多く(自宅研修という名の休みも含め)、残業も無く、産休・育休取りまくりという職場は、魅力的でしょう。
では、男性の場合は、どうでしょう?
高度成長期以降は、産業構造も変り、教師などより、社会的な評価も高くやりがいある職業は、いくらでもあります。
能力の高い・他の分野に関心ある若者は、正直教師など、従来から目指しません。(デモシカ教師なんてことも言われましたね…)
取り柄と言えば、”休みが多く、残業も無く、上司は少なく、労働組合が強く、女性が多く厳しさも変化もない”教育現場。 (…私の大学時代の友人も、教師になってからヒマが多いので、本格的に登山を始め、山ばっかり行ってます。いっぱしの登山家のようです。ある意味羨ましいですね、趣味に生きられて…。まあ、その友人は、山のお陰でヒマをつぶせて、性犯罪者にはならないで済んでます。)
親や世間からは、呆れられ、ダメと思われ、バカにされる存在となっている教師…。
そんな教師という職を選ぶのは… → 本当に!“子供(女の子)が好き”なのです。本人の自覚しているかどうかは別にして、客観的には、大人になれないロリコン傾向の男性が異常に、多いことは確か。大昔はイザ知らず、現在は教師とは、道徳的な人間がなる職業ではなく、「ラクがしたい」か「女子好きロリコン」がなる職業に成ってしまっています。この認識は正しくもっておかないと我が子が被害に遭いますよ!! ↓
これは、適当にいっているのではなく、教員養成系の大学・教員志望の男子大学生の本音を、知っているから言えるのです。建前じゃなく本音を聞いてご覧なさい「実は、ロリコンで女生徒の側にいられる職業が…」という声を聞けますよ!!(「へーそうなんだ」なんて言いながら、こちらは暗然とした気持ちで聞いてますがね…。)
…(注) 皆さんも教員養成系の大学へ行って御覧なさい。大半の男子大学生は、ひ弱な感じの、子供大好きな(笑)、青白いロリコンばっかりですから…。そして、彼らは、大学で相対的に優秀な女子学生にイニシアチブを取られ、何も言えずに、あごで使われてます。
そんな、学校という狭い世間しか知らない・女の子好きが、純粋培養されて、就く職業…それが“男性教師”の実態です!
今も昔もこんなのが教師になってきているわけですから、現場では、性犯罪が頻発するわけです。
これを無くすためにも、私は教師(特に男性教師)は、社会経験をし、何か別の職業で一人前になった人だけを採用すべきだという持論をもっています。
今の“男性教師”の平均像は、親が教師で、自我も無く、親の言う通りに育ち、学校大好きで、大志がなく、女子とばっかり遊んでいたような男子生徒が、小中高と進み、大学は教員養成系、そして大学出るとすぐ“先生”…。
…どうです!性犯罪者になるべくして、なっているのですよ!
そのうえ、公立学校は、労組も強く、多少の事件では、辞めさせらることなどないので、性犯罪教師は、1校に2人は、たらい回しで回ってきているのことは、チョット教育現場を知っている人なら、周知の事実ですよ!
(特に、正規の人事異動でない時期に異動してくる男性教師には、要注意!!まだ私立は、見つかれば辞めさせられるので、多少は安心ですが…。)
皆さんも、(特に女の子を、公立学校に通わしている皆さん)「今度は、男の担任だ」なんて喜んでいる場合じゃないですよ。喜ぶ気が知れない…。
どうせ、いまどき男でも女でもロクな教師は、いないわけですから、子供が性犯罪に遭うリスクを考えれば、女性教師を希望しておいたほうが良いですよ!
*後記
ロリコンが教師になるのと似た典型的ケースに、火事が大好きだから、消防団に入る…ケースがあります。
消防団員だから、「火災が嫌いで、防火に貢献したい人に違いない。」なんて素直に思い込むのは、お人好しの世間知らず、ほどほどにしないと騙されますよ。放火があったら、「消防団員で疑わしいのがいないか」考えるのが心理を知るプロの刑事です。
(注)教員養成系の大学でも、“東京学芸大学”だけは、関東には、文系国立大学が少ないので、教師志望ではないが、仕方なく入学する学生も多く存し、実際卒業生も、教師以外に就職するものが多いことは付言しておきましょう。


↑クリックお願いします!
- 2008/05/13(火) 15:27:50|
- 教育
-
| トラックバック:0
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
< 「君が代」不起立で右翼けしかけた産経新聞──門真市会議員 戸田ひさよし> /ピープルズニュース
ウヨ産経新聞・右翼・府教委による門真3中攻撃を許すな!
産経新聞は、門真第三中学校(大阪府)の卒業式で、卒業生全員(一名以外)と教員八人が君が代不起立(着席)したと、三月二七日朝刊社会面で大々的に報道した。即日、右翼街宣車が来たり学校に嫌がらせ電話が多数かかるなど、大騒動が起こっている。
産経新聞と言えば、右翼全体主義偏向報道、それも歪曲・デマ・人権侵害報道の常習犯であり、ネットウヨ並みの程度の低さから「ウヨ新聞」と揶揄嘲笑されている新聞だが、今回の三月二七報道は、右翼煽りの政治目的丸出しの不純報道である。
①三月二七日と言えば、三月一三日の門真市中学校の卒業式が終わって二週間も経っている。そんな「旧いネタ」を、なぜ突然に最終ページの社会面に大見出しをつけてデカデカと大報道したのか?
②卒業式から二週間も経って報道するならば、「大阪府内の学校の卒業式の動向」といった全般的動向を報道するのが普通である。それなのに門真三中だけをデカデカと書き立てた。他校の動きは一切言及していない。狙い打ち報道であることは明白だ。
③三月二八日(金)は、大阪地裁で「沖縄集団自決問題・大江訴訟」という右翼勢力が意図的に起こした裁判の判決日で、全国が注目しているし、右翼も大阪に結集した。
三月二七日の報道は、その前日に「大阪府門真三中、君が代拒否」を右翼勢力と権力に発したのである。
「大江訴訟」はトンデモなやらせ訴訟であって、原告側右翼勢力敗訴の可能性濃厚の状況が言われていた。大江訴訟で負けても、次は門真三中だ、と右翼勢力に次の攻撃目標を指し示すための報道ではなかったのか?
④三月二七日報道で産経は「生徒が自主的自発的に不起立するなどあり得ない」=「起立するのは自発的だが不起立は指導によるもの」という妄想を満開にして、それを読者に刷り込もうとしている。
府教委によると、学校の調査に対し一部の教員は「生徒に国歌の意義について説明し、『式で歌うかどうかは自分で判断しなさい』と指導した」と話しているという。これが偏向教育だと言うのか!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こういう程度の低い市会議員を知るたびに、こんなアナーキストみたいな輩に、税金で(他の先進国では有り得ないほど高い)報酬払っているのかと思うと、本当に税金の無駄だと思います。
まあ、このゼイキン泥棒にしてみれば正しいことを言っているつもりでしょうが、産経新聞が、右翼新聞であろうが、仮に、この税金ドロボーの言うとおりで多少偏向していようが、報道の自由の範疇であって、何ら批判されるものではない。逆に、この議員は、議員という立場を利用して、自分とは意見の違う報道機関に圧力をかけ報道の自由を奪おうとしている。
(産経に文句言っているが…自分たちは、この人民新聞社とかいう左翼ネット媒体で偏向報道しまくっているのは良いのかしらん?これが良いなら、産経の報道も問題ないのでは?自分たちには甘い輩だね…)
そして、問題にしている内容が、おなじみの“国旗国歌”不規律問題だ。
こんなの普通の常識ある大人には、もはや問題でもなんでもない、こんなことで今時騒騒いでるのは、日教組加盟の左巻きお子様教師だけでしょ。
日本は法治国家であって、国旗国歌は、法で規定されているものだ。「日の丸・君が代」が嫌というなら、法を改正して違うものを国旗国歌とする前向きな運動をすればよいだけだ。
逆に言えば、それが実現するまでは、悪法も法であって、現在の国旗国歌を粛々と受け入れ行動するのが、公務員・議員という公金で暮らす人間の義務だろう。最高裁の判例も出ており、議論の余地はほとんど無し。
そして、そんなこと以前に、こういう輩の一番ダメなところは、「国旗・国歌が気に食わない…。自由が…。」とかカッコいいことを言いながら、自分は“公務員や議員”になり、お給料は、“お嫌いなお国”からもらう。
身分保障も、老後の生活も、何から何まで税金で“お国”に保証してもらっておいて…反逆児気取り! 国家に巣食う寄生虫みたい…。
人間としてのレベルが低いんだよ。国旗や国歌が嫌なんていう思考の持ち主なら、それらしい生き方しろよ!在野だ!公務員なんかになるなよ!教育したければ、私学でやれよ!
アカならチェゲバラの爪の垢でも飲んで来い。大隈重信が公立校の先生だったら、どうなのよ!
こんな大人になりきれない反抗期の中学生みたいな教師や議員が、ウヨウヨしている。
財政厳しき折、日本も地方議会議員なんて、他の先進国のように無報酬のボランティア・名誉職に早くするべきだ。
こんな程度の低い議員の生活費を、税金で払うなんて…。生活費ぐらい自分で稼げよ。
市町村議員なんて正直片手間でやる位の仕事しかないのは、他の先進国を見れば明らかなんだから。
(地方議会なんて先進国では、それなりの職を持つ社会人が、宵の時間を利用してチャチャッとやる“無報酬ないし低報酬の名誉職”なんだよ。日本みたいに、市議会議員みたいな些細な仕事で生活しようとする“地域の寄生虫”みたいな連中は、皆無なんですよ…。議員自ら、そろそろ、この日本型税金ドロボー議員システムを変更しなさいよ!この財政厳しい折に…もう今まで過分に、報酬貰ったでしょ)
こんな低レベルは、無報酬でやってくれ!人間として、きわめてミットモナイんだよね!


↑クリックお願いします!
- 2008/05/12(月) 11:23:27|
- 時事
-
| トラックバック:0
-
前のページ 次のページ